Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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愛するキッチン用品
 お料理が大好きな私は、いろんなキッチン用品を集めている。
 魚の皮を取ったり骨を抜くはさみ、ホットケーキや目玉焼きの型、りんごの芯抜き、トマトなどをくり抜くベジココスプーン、粉をまんべなく振るマラカス粉ふるい、お菓子やお料理の型を抜くセルクル、野菜の皮をこまやかにむくピーラー、小型の泡だて器、イタリア料理には欠かせないピザカッター、ひとり用の生姜おろし器、メロンやアボカドに便利なくり抜き器など、さまざまな道具がお料理の幅を広げてくれる。
 バーミックスも必需品である。それから、クリステルのお鍋。包丁も用途に合わせて、いろいろ備えている。
 こういうキッチン用品を見ていると、自然に気持ちがなごみ、仕事の忙しさをしばし忘れることができる。
 このなかで、もっとも重宝しているのが魚の骨抜き。いわし、あじ、さばなど、まるごと買ってきてざばくときには、なくてはならない道具である。
 私はにんじん入りのホットケーキやドライフルーツを練り込んだパンケーキをよく作るため、、ホットケーキの型もひんぱんに登場する。
 こうした道具の専門店に出かけると、時間を忘れてあれこれ見てしまう。
 だれでも趣味の世界は我を忘れて没頭するものだろうが、私がもっとも楽しみにしているのが、食材探しとキッチン用品巡り。
 でも、最近はその時間がとれないんだよねえ。せめて、いまあるものでなんとかお茶を濁すとしましょうか。
 今日の写真は、いろんな用途のキッチン用品。まだまだ、もっともっと欲しい(笑)。


 
| 美味なるダイアリー | 18:21 | - | -
首のコリが悪化
 美容院に行くと、最後に頭部と首と肩のマッサージをしてくれる。
 そして、いつもいわれる。
「すご〜い、コリコリですよ。ものすごく堅くて、ほぐしきれません。仕事のしすぎですよ。パソコンから少しは離れた方がいいですよ」
 ハイハイ、ごもっとも。よ〜くわかっています。でも、離れると仕事にならないんです。
 というわけで、コリコリは続いていく。
 特に首のコリがひどく、どうもこれは眼の疲れからきているらしい。
 まあ、だましだましやっていくしかなく、自然食品店から勧められたカシスのジュースを飲んだり、いろいろ眼にいいことは試みているが、酷使しているため、追いつかない。
 パソコンを日々使うみなさん、どうぞ私のように首がコリコリにならないよう、くれぐれも気をつけてくださいね。
 そうそう、ブルーベリー&ルテインもいいそうですよ。お試しあれ。
| 日々つづれ織り | 23:31 | - | -
綱渡りの日々
 単行本のテープ起こしに手間取っている。
 なにしろ、そのアーティストに何日間にも渡り、何時間もインタビューをしているため、膨大な量のテープ起こしをしなければならない。
 出版社の担当者が、「テープ起こし、私やりますよ」といってくれたのだが、私の場合は、テープを聞きながらその場の雰囲気を思い出し、文章を考えていくタイプなので、人に頼むことができない。
 夏休みの間に、京都の仕事部屋ですべてやってしまおうと思っていたのだが、これが甘かった。
 なかなかはかどらないのである。
 というわけで、ここ数日なんとか集中して行い、ようやく峠を越した。
 これから全体を俯瞰し、各々の章立てを考え、コンテンツを見極めながらこまかい作業に入っていく。
 今週中になんとか全体像をつかまなくてはならない。
 実は、今日また海外出張の依頼が入った。10月のウィーンである。
 9月には、次の単行本でロサンゼルスに取材に行かなくてはならないため、できる限り先延ばしにしてもらい、10月上旬にしてもらったのだが、ロスの日程がまだはっきりしないため、綱渡り状態になりそうだ。
 実は、2013年も今年とよく似たような状態だった。あの年は、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」のアンバサダーに就任したため、2月にナントの「ラ・フォル・ジュルネ」に取材に出かけた。
 この年は、自宅の引っ越しを9月上旬に控え、連日荷物の整理に追われていた。ところが、親しい仕事仲間から「どうしても」と頼まれ、8月に急きょイタリアの音楽祭の取材に出かけることになった。
 帰国後は、まさに真夏の狂想曲である。
 引っ越しをしててんやわんやの時期に、9月末から10月にかけてウィーンとベルリンに出張した。
 さらに追い打ちをかけるように、この年は単行本が3冊出版された。いったいどうやって乗り切ったのか、いまでは思い出せないくらいだ。
 それと似たようなことが、今年また巡ってきた。
 これからどう仕事の配分をし、からだのケアをし、ちゃんと仕事をこなしていけるか、じっくり考えないとならない。
 なんとか、心身ともにいい状態で臨めるようにしたい、願いはただそれだけである。
 
| ああ愉しき(?)、締切り地獄 | 21:43 | - | -
ルドルフ・ブッフビンダー
 今日、ルドルフ・ブッフビンダーの「アーティスト・レシピ」を公開した。ぜひ、見てくださいね。 
 私はブッフビンダーのピアノが大好きなのだが、彼はインタビューは、かなりしにくい人である。
 まず、作品論をあまり語ろうとしない。そういうことはもうあらゆるメディアで出尽くしているから自分がいまさら、という考えだ。
 それでも、なんとか新譜に関する考えとか、録音の内容などを聞き出そうと試み、四苦八苦していると、突然、饒舌になる。
 それは、楽譜の版に関する質問をしたときである。
 ブッフビンダーは完璧主義者で、ひとつの作品を演奏するときにはいくつもの版を研究し、明らかなミスプリントがあると、楽譜の出版社に訂正を申し出るという。
 しかし、出版社はなかなか応じようとしない。
「ですから、私は自分が調べ上げた作曲家の自筆譜の音符や記号をすべて提示して、ここがこうまちがっている、作曲家の真意はこうだと説明するのですが、相手はなかなか耳を貸そうとしない。いまさら面倒だと思っているのでしょう。でも、それでは作曲家に敬意を表することにはならないし、明らかなまちがいがあるのですから、訂正すべきです」
 ブッフビンダーは、この話題になるとにわかに表情が変わり、雄弁になり、熱弁をふるうために顔が真っ赤になっていく。
 こうした作曲家への真摯な思いとたゆまざる研究が、あの聴き手の心を震わせる演奏を生むのである。
 記事にも書いたが、10月にはまた来日し、ブラームスを演奏する。ブッフビンダーはブラームスのピアノ協奏曲も作曲家の自筆譜を所有しているそうだ。
 さて、どんなブラームスが生まれるだろうか、ひたすら楽しみだ。
| 巨匠たちの素顔 | 23:03 | - | -
さくらアイス
 リオ・オリンピックで日本人選手の快進撃が続いている。
 今朝の男子400メートルリレー決勝は、燃えに燃えてしまった。
 4人ともすばらしい走りで、しかも予選よりもタイムが短縮している。
 今回のオリンピックをテレビ観戦して感じたことだが、最近の若いアスリートは国際試合を数多く経験しているからか、本番で緊張する様子があまり見られない。
 以前は、日本人は本番に弱いといわれていた。
 だが、今回は本番になると自身のベストタイムを出したり、ラウンドが進むにつれ、より強く早く美しくなっていく。
 本当に4年後の東京オリンピックが楽しみである。きっとチケットは早々に売り切れるだろうが、ぜひ何かの競技をナマで観たいと思う。
 この東京オリンピックは、「日本のおもてなしの心」が大切だといわれている。そこでひとつアイディアが湧いた。
 先日、京都の仁和寺の二王門前の和風カフェでいただいた「さくらアイス」がとてもおいしかったので、ぜひこれを日本の夏の風物詩として提供してはどうか、と考えたのである。選手村でも配ってほしい。
 東京オリンピックは、猛暑との闘いである。暑さと湿度の高さで選手も関係者も観客も相当にまいると思う。そんなときに「さくらアイス」があれば、日本の味が堪能できるのではないだろうか。
 これは、いわゆるさくら餅のような味わいで、さくらの葉かさくらの花の塩漬けが入っているような感じ。暑さがしばし忘れられ、しかも甘さと塩辛さのバランスがとてもいい。このお店では、アイスの下に、抹茶のカステラが敷かれていた。まさに、和のテイストである。
 会場で売ったら、飛ぶように売れると思うけどな。
 今日の写真は、その「さくらアイス」。まだ4年あるから、どこかのジェラートメーカーが作ってくれるといいんだけど…。


 
| ゆったりまったり京都ぐらし | 22:03 | - | -
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