Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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ちりめん山椒とセロリの炒り煮
 子どものころは両親の仕事の関係で毎年のように京都を訪れ、この土地特有の食材に小さいながらも心を奪われていたものだ。
 大人になってからも、時間さえ許せば京都に足を運び、日本の伝統的な味に舌鼓を打っていたが、最近はとんと御無沙汰。寂しい限りだ。
 ところが、知り合いの京都に実家があるという人が、しばしば「ちりめん山椒」を届けてくれる。これが実に上品でやわらかな味付けの、まさに老舗の味。いつもは炊きたての白いごはんに乗せてハフハフいいながらいただくのだが、今回は、ちょっとひと手間かけてみようと思い立った。
 オーガニックショップのみずみずしく筋のない細めのセロリが手に入ったため、これをまず3本用意。茎も葉もザクザクと切り、ゴマ油大さじ1でさっと炒める。ここに日本酒大さじ1を入れてセロリになじませる。さあ、ここでちりめん山椒の出番。大さじ5を加え、ざっくりと混ぜたら、火を止めて生醤油をほんの少々たらり。これでできあがり。
 もちろんごはんにも合うし、おつまみにも最適。お豆腐に乗せたり、焼きナスに添えても美味。炒りゴマやかつおぶしをかけると、また風味の異なる味わいが楽しめる。
 ほんの数分でできるから、時間のないときには強い味方。ぜひ、お試しくださいませー。
 今日の写真はできたての「ちりめん山椒とセロリの炒り煮」。そうそう、これはおにぎりの具にしてもバッチリですゾ。

| 美味なるダイアリー | 22:13 | - | -
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