Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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ブリの照り焼き・決定版
 冬といえば、寒ブリがおいしい季節。これは照り焼きがもっともポピュラーな食べかただと思うが、たれを何度も塗ってじっくり焼き上げていくのはとても時間がかかり、火加減の調節により思わぬ失敗をすることも。
 私も何度も挑戦しているが、なかなか思うような味にならず、もっと簡単な方法はないものかと模索してきた。
 そこで到達したのが、切り身をまるごと焼くのではなく、ひと口大に切ってフライパンで焼く方法。これは失敗なしの短時間成功法。
 まず、ブリの切り身4切れをひと口大に切って水気をキッチンペーパーでしっかりとっておく。これに塩、コショー少々を手でしっかり磨り込み、小麦粉をまぶす。余分な粉をはたき、うっすらとまぶす程度でOK。
 フライパンで油大さじ2を熱し、ブリの両面を色づくまでカリッと焼く。そしてここからが大切。余分な油をキッチンペーパーでふき取ってしまう。このときは火を一度消したほうがやりやすい。
 再びフライパンを加熱し、あらかじめ用意しておいたたれ(しょうゆ大さじ3、みりん大さじ2、酒大さじ2、砂糖小さじ1)を加え、手早く混ぜ合わせる。このときは弱火がいい、焦げやすいので。
 今日の写真はできたてのブリの照り焼き。お皿に盛りつけるときに皮をとり、骨が残っていたら、それも焼きあがってからだと簡単にとれる。
 大根おろしを添えるとごはんのおかずにピッタリだが、たきたてのごはんの上にひとつ置き、大葉やショウガやミョウガなどの香味野菜の千切りを散らし、熱いだし汁を注いで最後に梅干しをほんの少しトッピングし、海苔の千切りと白ゴマをバラリと振ると、お酒のあとの食事に最適。みんな涙を流さんばかりに、ハフハフと一気に食べてくれますよ(笑)。
 季節によっては、カジキマグロやサワラでもおいしくいただける。これはまとめて作っておくと、忙しいときにいろんなお料理に姿を変える超便利レシピ。まずは、この時期の寒ブリでお試しくださいませー。


 
| 美味なるダイアリー | 15:04 | - | -
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