Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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アーティスト・レシピ
 昨夜は、「アーティスト・レシピ」の単行本の打ち合わせに出版社に行ってきた。
 担当のかたはとてもいい人で、クラシックも大好き、食べることも大好き、仕事も大好き(?)な話しやすいタイプ。これは非常に大切なことで、単行本の場合は短期間に集中して担当者と密接なやりとりが行われるため、その人の仕事ぶりや性格が私の仕事に大きな影響をおよぼす。
 私はこの単行本化に際し、「目指せ100レシピ」で多くのお料理を考えていたが、ひとりのアーティストに4ページという配分ゆえ、結局50人にしぼり、厳選したアーティストとレシピを掲載することになった。
 これから材料をそろえ、お料理をし、写真を撮り、文章を書くというひとり何役もの作業が待っている。
 でも、これは趣味が高じて遊びながら考えた企画ゆえ、ようやく単行本になると決まり、目いっぱいリキが入る。いまは武者震いしているような状態だ、ブルブルッ(笑)。
 今回の打ち合わせでは、具体的なレイアウトを見せていただいた。担当のかたとデザイナーがものすごく苦労してさまざまなレイアウトを検討し、ようやく仕上がったものだけにとても見やすく、アーティストとレシピが自然な形で見られるというスタイルになっていた。感謝、感謝!!
 その後、いろんな話をしているうちに、「私は結構古いジャズが好きなんです」というと、出版されたばかりのジャズの写真集を見せてくれた。
 彼が担当したそうで、そのエピソードもいろいろと聞かせてくれた。そしてその分厚いゴージャスな写真集をプレゼントしてくれたのである。
「これを見ながら、原稿書かなくちゃ、と思ってください」というユニークなプレッシャーをかけながら(笑)。
 今日の写真はその写真集の表紙。大倉舜二氏撮影による「JAZZ NOTE」(芸術新聞社)。すべてモノクロで、20世紀に活躍した存在感のあるジャズの巨人たちが、熱いオーラを発している。



 
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