Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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校正をすべて終了
 ようやく、すべての校正が終了した。初校、再校、三校と見るうちに、もうなんだかわからなくなってくるから困る。
 集中しなくちゃ、とひたすら自分にいいきかせ、何度も同じところを読んでいく。ああ、もっとこうすればよかった、ああすればよかったと思うところが出てくるが、いまさら大幅に変えることはできない。
 どこで自分を納得させることがてきるか。いや、完全に納得することはできないんだろうな。
 読めば読むほど、もっとこうしたい、ああしたいと欲求は尽きなくなる。
 でも、もうこの時点ですべてを担当者に任せたわけだから、腹をくくるしかない。
 というわけで、気分転換をしようと思い、昨日いただいた京野菜で「九条葱のグラタン」を作った。
 九条葱と冷蔵庫のなかにある野菜も入れ、実だくさんに。
 まず、九条葱3本とエノキダケひと束、ズッキーニ(小)1本は適宜な大きさに切ってバター大さじ2で炒める。
 ユリ根5枚はさっとゆでておく。
 グラタン鍋に炒めた野菜を敷き、グラタン用の溶けるチーズひとつかみをパラパラかぶせ、マヨネーズ大さじ2にしょうゆ少々を混ぜたものを乗せ、最後にパン粉をバラリ。
 220度のオーブンで約10分、パン粉がキツネ色になり、チーズが全体に溶ければ出来上がり。
 すごくおいしくできたのに、写真を撮ったらパン粉の白さが目立つ。もっとこげめがついたほうがおいしそうに見えたなあ。
 これは反省事項だ。もうちょっとオープンの温度を上げたほうがよかったのかも。次はそうしてみよう。こうして上達していくわけだ。
 まだまだ京野菜はたくさんある。また、レシピの研究をしようっと。
 さて、単行本のタイトルが最終的に決まった。
「伊熊よし子のおいしい音楽案内―パリに魅せられ、グラナダに酔う」(PHP新書)。私は最後まで自分の名前をタイトルにするのはちょっと、といったのだが、出版社とPR会社の熱意に負けてしまった(笑)。
 中身は「天才はスペインから生まれる」「芸術家はフランスで磨かれる」の2章立て。いろんな作曲家や演奏家が登場、取材やインタビューしたことも盛り込んだ。
 さて、もうまな板の鯉だ。見本誌が届くのが楽しみでもあり、怖くもあり。
 ええい、ここまできて悩んでいても始まらない。京野菜のグラタン食べて、ワインでも飲んでしまおう(笑)。

| ああ愉しき(?)、締切り地獄 | 21:49 | - | -
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