Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

ブログ

牛田智大セカンドアルバム録音
 今日は、6月19日にリリースされる牛田智大のセカンドアルバム「セレナーデ〜リスト&ショパン名曲集」(ユニバーサル)の録音を聴きにHakuju Hallにいった。
 今回は彼がいま一番弾きたいといっているリストとショパンという同時代の作曲家ふたりの作品でプログラムが組まれ、盛りだくさんの内容。
「それぞれ曲の内容が深く、表現力も必要で、大変なんです」
 こういっていた牛田くんだったが、私にはとてもリラックスして演奏しているように見えた。
「ええっ、リラックスしているように見えますか。うーん、本当のところは、ムニャムニャ」 
 と、ことばを濁していた。
 リストの「パガニーニ大練習曲第6番:主題と変奏」や「リスト/サン=サーンス:死の舞踏」、ショパンの「バラード第3番」や「前奏曲第15番《雨だれ》」など、本当にさまざまな要素を必要とする作品がずらりと並んでいる。
 4時間ほど演奏を聴き、少しコメントを取り、まだ仕事が残っているため、録音会場をあとにした。
 思えば、1年4カ月前、初めてこのホールで牛田くんに会い、演奏を聴き、取材開始となった。
 今回、改めて演奏を聴き、一気に階段を駆け上がったような成長ぶりに胸が熱くなる思いがした。
 新譜ができあがるのがひたすら待ち遠しい。
 今日の写真は、差し入れのお菓子をもっているところ、録音の合間に好物のお漬物(メロンと青トマトという珍しい物を見つけた)をつまんでいるところ、そしてピアノの前で脱力しているところ。
 本当は、アーティストはみんなこうして疲れをほぐして脱力などをしているんだけど、なかなかこうした写真は撮れない。これって貴重でしょ(笑)。








  
| クラシックを愛す | 22:57 | - | -
CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2013 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE