Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013」のアンバサダーを終えて
 この連休で、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013」のミュージック・アンバサダーの仕事がすべて終わった。
 公式本の依頼が入ったのが、昨年の5月末。それから約1年間に渡り、さまざまな仕事に携わってきた。
 新たな仕事の分野にも挑戦し、さまざまな人との出会いも経験し、自分がどこまでできるか試されることもあり、挑戦の日々だった。
 5月3日には、最後の仕事となる「ラ・フォル・ジュルネ」の会場での講演があり、フランスとスペインの音楽について1時間話した。
 その後、新星堂のブースに移り、単行本のサイン会を行った。
 サイン会では、多くの人がいろんなことを話してくれた。
「いまの講演を聴いてきたばかりです」
「NHKラジオのないとエッセー、4晩に渡って聴きましたよ」
「いつもいろんな新聞や雑誌で、演奏評やインタビュー記事を拝見しています」
「ヴェンゲーロフの本も買って読みました」
「次はどういう本を書かれる予定ですか」
「アンサンブル・アンテルコンタンポランの永野さんのお話が出て、とても興味深かったです」
 こうした読者との直接の触れ合いは、とても貴重な時間であり、大いなる楽しみでもある。
 みなさん、とてもにこやかに、楽しそうな表情で話してくれたからである。
 本当はもっと時間があったら、ゆっくりいろんな感想を聞きたいと思ったほどだ。
 この後はいくつかコンサートを聴いたのだが、一気に疲れが押し寄せてきて、最後のコンサートまでは参加できなかった。
 アンバサダーがこれほど重責とは思わなかった。
 1年間、さまざまな責務をこなし、すべてが終了した時点で精神的にはしっかりしなくちゃと思っていたのだが、からだは正直に反応し、虚脱状態になってしまった。
 今日も一日中、なんだかフワフワした感じで、どうも締まらない。
 やはり人間は、定期的に休息が必要だと痛感した次第だ。
 それでも、連休中はパソコンに向かえなかったためたまっている原稿があり、なんとかそれを書き上げて入稿し、その後はボーッ。
 しばらくはこの状態が続きそうだ。
 今日の写真は、5月3日のサイン会で新星堂のボードに飾られた私のサイン。その他はアーティストがズラリ。
 キャーッ、こんなところに一緒に並んでいいのかしら。
 ついついミーハーになって、パチリと1枚記念撮影。多分、こんなこと、一生に一度でしょうね(笑)。


 

 
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