Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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エリック・ル・サージュ
 今日は、紀尾井ホールにエリック・ル・サージュのリサイタルを聴きにいった。
 以前、このブログでも紹介したが、紀尾井ホールでの初めてのリサイタルである。
 ドビュッシー、ベートーヴェン、シューマンというプログラムだったが、やはりル・サージュのシューマンは味わい深かった。
 彼はインタビューでも語っているように、シューマンは自分の心にもっとも近い作曲家だという。
 今日は「幻想曲」を披露したが、幻想的で情熱的でソナタを思わせる作品を全体を俯瞰する目を保ちながら細部まで神経を張り巡らし、シューマンの詩的でロマン主義的な楽想をゆったりと奏でた。
 長い間、コンサートにいくことができなかったが、最近は少しずつ足を運ぶことができるようになった。
 こうしてゆっくりとピアノを聴く時間をもつと、本当に心身に栄養を与えられる気がする。
 私はひとつひとつのコンサートの余韻を楽しみたいほうなので、連日ホールに通うことはあまりしないが、ここ2日間は続けてピアノを聴いた。
 それをじっくりと反芻したいと思う。


 
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