Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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河村尚子
 今日は、河村尚子のインタビューのためにソニーに出かけた。
 彼女にはデビュー以来ずっと取材を続け、デビューCDのライナーも書き、さまざまな講座などでもご一緒している。
 デビュー前に国際コンクールを受けていた大変な時期の話を聞き、いろんな苦難を乗り越えてきたことを知っているため、いま国際舞台ですばらしい活躍をしている姿を見て、本当にうれしい気持ちでいっぱいになる。
 自分が応援してきたアーティストが高みを目指して一気に飛翔していく様子を見るのは、私自身誇らしく感じる。
 河村尚子は、7月に新譜の録音をベルリンのイエス・キリスト教会で行う予定だ。プログラムはショパンのバラード全4曲と、ショパン、シューベルト、ワーグナーの歌のリストによる編曲版という組み合わせ。ずいぶん長い間考えに考えた選曲だそうだ。
 おそらく10月には日本でのリリースが可能になるのではないだろうか。今日のインタビューは、その録音に関して聞き、いつもながら話題はいろんな方向へと広がっていった。
 このインタビューは、「CDジャーナル」に掲載される予定で、新譜のリリースに合わせた時期の号になると思う。
 彼女と話していると、自信といおうか、余裕といおうか、実力派ピアニストとしてのオーラを感じることができた。
 10月にはイルジー・ピエロフラーペック指揮チェコ・フィルの来日公演のソリストとして、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏することになっている。
 いまはチェリストとの共演も多く、今後は室内楽ももっと行っていきたいと意欲を示す。
 今日の写真は、インタビュー後の河村尚子。彼女のピアノは聴くたびに存在感を強く感じさせるようになってきたが、素顔もよりチャーミングになった。
 録音も大いに期待したいと思う。尚子さん、頑張ってね〜。



| 親しき友との語らい | 22:05 | - | -
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