Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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信州の野菜
 先日の日田への出張の帰り、知人から福岡空港にしか売っていないと教えられた稚加栄の辛子明太子を購入し、松本に住む親友のTちゃんに送った。
 すると、すぐに彼女が信州のさまざまな野菜を送ってくれた。なんだか、グルメ交換会のようになってきたゾ(笑)。
 この福岡の料亭の明太子は、上品で繊細でとてもおだやかな味わい。何かのお料理に使ったり、他の食材と混ぜたりせずに、炊き立てのごはんにそのまま乗せて食べると、本当のおいしさが口のなかに広がる。
 地方には、本当にその土地ならではの美味なる物がある。
 さて、信州の野菜は、安曇野の清らかな水で育ったクレソンとセリが絶品。クレソンはすぐになくなってしまうそうで、JALのファーストクラスで使われている逸品だそうだ。ナマで食べるのが一番で、私はふんわりしたオムレツを作って、このクレソンを添えてみた。う〜ん、たまりません。
 セリもほんの少しだけゆで、胡麻和えに。これも春の香りに包まれる感じ。
 ほかには、もう時期的に最後だからということで、またまたすんきがふたつ入っていた。異なる人が漬けたすんきで、ちょっとだけ味が違う。すんきはアレルギーに効くというから、アレルギー性鼻炎の私には、お宝である。
 こういう野菜は、包みを開けただけで山の空気がただよってくる。Tちゃん、ありがとう。今回も、疲れた心身にエネルギーを与えてもらいました。
 今日の写真は、届いたばかりのみずみずしい信州の食材たち。私はこうした物が送られてくると、しばらくじっとながめている。すぐに調理せずに、野菜と対話するのである。
 すると、自然に調理法が浮かんできて、いい結果が得られる。野菜たちが、もっともおいしい食べ方を伝えてくれるのだ。
 今日の写真は、安曇野や北アルプス山麓信州八坂自然村の清らかな水と空気のなかで育った野菜。かんぴょうとくらかけ豆という物も入っていた。さて、どうやってお料理しようかな。
 早く原稿を終わらせて、かんぴょうやお豆を煮たいなあ、早く早く…。

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