Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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IL DEVU
 総重量約500キロという、重量級の男性ヴォーカル・グルーブをご存じだろうか。テノールの望月哲也、テノールの大槻孝志、バリトンの青山貴、バスバリトンの山下浩司、この4人にピアニストの河原忠之が加わった、「IL DEVU」(イル・デーヴ)というグループで、世界で活躍する4人のイケメンヴォーカル・グループ、「IL DIVO」をもじって命名された。
 4人ともふだんはオペラ歌手として、リサイタルやコンサート歌手として活躍、河原忠之は指揮者やオペラのコレペティトゥールも務め、年間100回のステージをこなす超多忙な音楽家。
 2011年にコンサート・デビューを果たし、2013年12月にはデビュー・アルバム「DEBUT」をリリース(コロムビア)。その後、コンサートはほとんど完売となり、全員がスケジュールを調整して集まり、「飯会」と称した会でわしわし食べながら打ち合わせをしているという。
 昨日は、彼らのセカンド・アルバム「NUKUMORI」(9月16日発売)を前にインタビューを行った。
 大槻孝志だけは参加できず、4人だけとなったが、さすがに近くで会うとその迫力たるやスゴイ。なんでも、ひとりあたり体重90キロを切ったら、強制脱退させられるというルールがあるそうだが、「でも、ファンの方たちから、健康面を心配する声が多く届いているんですよね」と、ダイエットしたいという雰囲気も…。
 話題は結成時のことからネーミングに関すること、ステージでの役割、リハーサルから本番までの道のり、レパートリーに関して、今後の目標までいろんなことが次々に登場し、ジョークも飛び出し、笑いいっぱいのインタビューとなった。この記事は「レコード芸術」に書く予定になっている。
 セカンドアルバムは日本の歌も多く、歌詞を大切にしているとのこと。約3オクターブの音域をカヴァーし、美しくハモル四重唱を聴かせている。
 9月19日には紀尾井ホールで、CD発売記念コンサートが開かれるそうだ。
 グループのネーミングはコミカルだが、全員がすごく真面目で、音楽ひと筋。ステージと客席との対話を楽しみたいと声をそろえた。
 
 
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