Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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そら豆のひすい煮
 時間がないときほど、料理熱が湧いてくるから困る。
 いまは、そら豆がおいしい季節である。
 私はそら豆が大好きで、八百屋さんの前にこれが並んでいると、素通りはできない。
 いつもは、たださっと塩ゆでして、ビールやワインの友として食べるのだが、ときにはひとつのおかずにしたいと考え、ちょっとだけ手を加える。
 もっとも簡単で、いくらでも食べられるのが、「そら豆のひすい煮」である。
 まず、大き目の鍋にそら豆がひたひたにかぶるくらいの水を入れ、昆布を10センチほど入れてだしをとっておく。
 そら豆1キロ(正味300グラム)は、さやをむいて中身を出す。
 たっぷりの湯に塩大さじ1を入れ、そら豆をさっとゆがき、冷めたら皮をむく。
 昆布を入れた水を火にかけ、沸騰する直前に昆布を出す。ここにそら豆を入れて砂糖大さじ2、みりん大さじ4、塩少々、しょうゆ大さじ1で調味。2〜3分煮たら出来上がり。火を止めて、そのまま冷ます。
 器にそら豆を入れ、かつおぶしをトッピングしたら食卓へ。
 これは季節を感じるレシピで、お酒のおつまみに最適。好みで味を濃くすると、ごはんのおかずとしてもよく合う。
 そら豆はごはんに炊き込んだ、そら豆ごはんも上品でおいしい。
 でも、だれでも経験があると思うが、さやから出すとき、なかにたくさんのお豆が入っているとうれしくなり、ほんのちょっとしか入っていないとガッカリする。なかにたくさん入っていますように、と願いながらさやをむくのも、またそら豆の楽しさかも。
 今日の写真は初夏の風物詩、「そら豆のひすい煮」。自分の好みの味にして楽しんでくださいな。


 
| 美味なるダイアリー | 22:55 | - | -
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