Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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フジコ・ヘミング
 昨日は、夕方から「たどりつく力 フジコ・ヘミング」(幻冬舎)の本で仕事に携わった人たち8人が集まり、錦糸町で中華料理をいただいた。
 その後、すみだトリフォニーホールに移り、全員でフジコ・ヘミングのリサイタルを聴いた。
 フジコさんは長い日本ツアーで疲れが出たのだろうか、ステージに登場するときに右足を引きずっていた。
 演奏は、いつもながらのピュアでおだやかでゆったりと心に響いてくるもの。
 今回、仕事仲間の人たちは初めてナマの演奏を聴くという人が多く、みんな「心が癒される」「こんなピアノは聴いたことがない」「ストレスや悩みがスーッと消えていく」「気持ちが浄化する」「まるで乙女の音楽のよう」と口々に語っていた。
 終演後、楽屋に顔を出し、フジコさんに今回の本のお礼をいうと、すぐに足のことを話し出した。
 ただし、人がたくさん詰めかけてきたため、個人的な話をすることができず、「またFAXするわね」といったら、わかったという表情でうなずいていた。
 その後、仕事仲間3人で飲み直し、帰宅は深夜。
 いろんな人に会い、さまざまな話をし、長時間にわたったため、かなり疲れたが、心はフジコさんの音楽で満たされていた。
 足の状態が心配なので、今日の夜にでもFAXを送りたいと思う。伝えたいこともたくさんあるし…。
 そんなこんなで、楽屋は大混雑のため、写真を撮ることができなかった。
 仕事仲間のひとりがいった。
「フジコさんって、すごくかわいい」
 人間はいつまでもかわいさを失いたくないものだと、このことばを聞いて思った。

 
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