Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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シドニー・オペラハウス
 オペラシアター、コンサートホール、ドラマシアターなど4つの劇場をもつシドニー・オペラハウスは、シドニーを代表する建築物である。
 このユニークな形状を備えたオペラハウスは、1956年に国際クラスのデザインコンペを実施し、38歳のデンマークの建築家、ヨーン・ウッツォンが選ばれた。
 しかし、工事の費用の超過と建築工事の難航さで頓挫。
 以後、オーストラリアの建築家グループが引き継ぎ、1973年に完成したという。2007年には世界文化遺産に登録され、いまではシドニーのアイコン的な存在となっている。
 いつも写真で見るオペラハウスは、海の向こう側から撮影されたり、航空写真だったりするため、実際に近くで見ると様相がかなり異なる。
 オペラハウスはサーキュラーキーという交通の拠点から歩いてすぐのところで、手前にはオペラキーと呼ばれるプロムナードがあり、近くにはかなり大きな王立植物園が広がっている。 
 このオペラハウスのなかのコンサートホールで、5月19日と20日に辻井伸行がブラムウェル・トーヴェイ指揮シドニー交響楽団と共演し、ショパンのピアノ協奏曲第2番を演奏した。
 今回は、20日の朝シドニーに着き、その日の夜のコンサートを聴きに行った。
 これは「家庭画報」の辻井伸行の連載記事の取材であり、22日のシドニー交響楽団の特別公演と銘打たれたシティ・リサイタルホールでのリサイタルの両方を聴くことができたため、その様子を原稿に書くことになっている。
 演奏の模様とインタビュー内容などは、「家庭画報」の記事掲載後にブログで詳細を綴りたいと思う。
 今日の写真は、シドニー・オペラハウスの遠景と、コンサートホールの内部の階段(屋根の形状に合わせたデザイン)、開演前のステージ、オペラハウスに続くプロムナード。
 いずれも、一度見ると忘れられない、個性的でユニークなデザインに彩られている。
 季節は秋だったが、とにかく日差しがものすごく強く、ガンガンに陽光が降り注いでくる感じ。ただし、コンサートホールのホワイエは海に面していて、休憩時間にはみんながベランダに出て涼風と夜景を楽しんでいた。














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