Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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かつお菜
 今日は九州のかつお菜が手に入った。濃い緑の葉っぱが特徴で、煮るとかつお節のような風味があることから、「かつお菜(勝男菜)」と呼ばれているそうだ。
 時間がない折、さっとできる「青菜の炒め煮」を作ってみた。かつお菜1把をざくざくと切り、油少々で炒め、砂糖、酒、しょうゆを各大さじ2分の1杯ずつ入れて調味。最後にかつお節を手にひとつかみ入れる。お皿にもりつけてから、さらにかつお節をトッピング。
 ふだんは小松菜を使っているが、実に簡単。しらす干しを入れたり、油揚げをさっと焼いて千切りしたものを加えると、また違った風味が出て白いごはんがいくらでも食べられるし、明太子を最後にさっくり混ぜれば、お酒の友にぴったり。最後に火を止めてからゴマ油少々をたらり、すりゴマを混ぜるとまた一段と風味が…。
 最近、京都のちりめん山椒をいただいたので、それを最後に混ぜたら、あらあら上質なおつまみに。これひとつ覚えただけで、幾通りにも変身する。ああ、いくらでもアイディアが浮かんでくる。仕事でもこんなに創造力が発揮されるといいんだけどなあ。
 なあんて青菜と仲良くしていたら、校正紙がわんさと送られてきた。なになに、すぐに戻してほしいって?   担当さん、ごめんなさい、決して遊んでいるわけではないんですよ(何いってんだ、しっかり遊んでいるじゃないか…笑)。
 あっ、そんなときにおいしそうなカブがあるのを思い出した。私はこの時期のカブが大好きで、またまたレシピが次々に頭に浮かぶ。「カブと肉団子のうま煮」にしようか、ベーコンを入れてスープにしようか。はたまた「ゆず風味の甘酢漬け」もいいし、カブの葉が元気だからしらす干しとニンニク炒めもいいかも。
 いや、そんな時間はないぞ、仕事に戻らなくちゃ。でも、ふくよかで真っ白な顔をしたカブが私を呼んでいる。ああ、この誘惑、だれか止めて〜。

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