Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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集中的な取材
 月末から月初めにかけての締切りラッシュがひと段落すると、インタビューや取材が一斉に始まる。
 今日はクラシックとはまたひと味異なるジャンルの音楽家のインタビューがあり、視野が広がる思いを抱いた。
 お昼に行われたのは連弾でピアノ界に新たな風を吹き込んだ、「レ・フレール」(斎藤守也と斎藤圭土の兄弟によって結成された)のインタビュー。兄弟でもこんなにも性格が違うのかと思うほど、あたかも正反対のような雰囲気。この違いが4手の演奏に幅を与えているんだろうな。これは「音楽の友」の取材だった。
 午後は世界を舞台に活躍するジャズ・ピアニストの上原ひろみ。とても前向きな生きかたをしている人で、笑顔がチャーミング。聴衆を大切にする姿勢に心打たれた。これはキャノンの「C-magazine」のインタビュー。
 これからしばらくはこうした仕事が続く。そして、あっというまに月末入稿がやってくるという次第だ。
 明日はラン・ランのリサイタル、そして翌日彼のインタビュー(ムジカノーヴァ)。土曜日はマリインスキー・オペラのR.シュトラウス「影のない女」の初日が控えている。そんなところに、ニュースが飛び込んできた。
 今回、このオペラの演出を担当したジョナサン・ケントがアフターパフォーマンストークを行うという。彼は藤原紀香主演のミュージカル「マルグリット」の演出も手がけており、そのリハーサルのために来日しているが、合間を縫ってオペラ終演後にトークを行うそうだ。
 「影のない女」はそんなにひんぱんに上演されるオペラではない。それだけに、演出家の話はきっと「魔法の世界」といわれるこのオペラに、私たちをより近づけてくれるに違いない。しっかり聞いておきたい。
 
 
| 日々つづれ織り | 22:55 | - | -
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