Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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なでしこジャパン
 なでしこジャパン、やりました!! いまだ感動が冷めやらず、何をやっていても彼女たちの雄姿が目の前に浮かんでくる。 
 第6回サッカー女子ワールドカップ(W杯)のドイツ大会で初優勝を果たしたなでしこジャパンは、世界に日本女性の力強さと勇気を示してくれた。苦境にあっても最後まであきらめず、チームが一丸となって夢に向かって突き進んでいくその技術と精神力と結束力は、見ていてほれぼれする。
 しかし、どんなにパワーとエネルギーを全開にして闘っていても、どこか清涼感があふれ、自然体で素直さが感じられ、心が温まる。
 この清々しさに、世界が魅了され、自然に祝福のことばが出たのではないだろうか。彼女たちの内に秘めた闘志はものすごいものがあるだろうが、それを超えた、サッカーを心から愛する率直な気持ちが全面に出ていたからである。
「絶対に優勝を目指す」
「金メダルをとってきます」
「被災地のかたたちに少しでも元気になってもらえるよう、精一杯闘い、優勝して戻ってきます」
 出発前、なでしこジャパンのメンバーはこう明言した。それを実行してしまうのだから、すごい。これが本物の力なのだろう。日本が点をとるたびに、追いつくたびに、多くの男性も涙を流して感激を露わにした。こんなことが他にあるだろうか。大の男性がひと目もはばからずに泣く。なでしこたちは、世界中の男性を泣かしてしまったのである。
 女子サッカーは以前から状況がとてもきびしく、経済的にも体力的にも精神的にも乗り越えなければならない壁がたくさんあったと思う。それを彼女たちはひとつひとつ乗り越え、監督やスタッフ全員が心をひとつにして前向きに考え、ついに世界一の座を獲得した。
 ここにはとてつもなく大きなドラマが存在している。私は この前も書いたが、沢穂希のファンで、ずっと応援してきた。だが、今回はなでしこの全員のファンになった。もちろんサッカーは目立つ人と影にまわる人がどうしても出てきてしまう。テレビでも、ある一部の人しかスポットはあたらない。私は今回参加した全員にスポットをあててほしいと思う。
 なでしこジャパンにかかわった全員の人たちに「おめでとう!」といいたい。自分たちのサッカーを最後まで貫き通した、その気持ちが私の心を熱くし、前に進む力を与えてくれた。
 ぜひ、ナマで試合を見たい。近いうちにスタジアムに行くからねっ。

| 日々つづれ織り | 20:24 | - | -
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