Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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ロジャー・フェデラー
 シーズンが始まり、来日ラッシュにあたふたしている時期に、私の心はテニスのUSオープンへと向けられていた。
 以前も書いたが、長年ロジャー・フェデラーを一途に応援している身としては、なにがなんでも優勝して、今年のグランドスラム無冠という風評を吹き飛ばしてほしかった。
 だが、フェデラーは準決勝でノバク・ジョコヴィッチに逆転され、失意の底に沈んだ。私の心もここ数日は曇り空、いや雨模様、正直にいえばどしゃぶりだ。
 ああ、フェデラーの心中を察すると、私も心が痛くなるほど。あとほんのちょっとで勝利を手にできたのに、なんという不運。
 試合後のフェデラーが、おそらくロッカールームでひとしきり大泣きしたであろう顔で記者会見に臨み、「来年のオーストラリアン・オープンを楽しみにしている」と精一杯平常心を保ちながら話したときには、もう胸が引きちぎられそうな思いがした。これがファン心というものなのだろう。
 ああ、5年前にナマのフェデラーの試合を見たときのことが忘れられない。あのあと、すぐにスイスのフェデラー・サイトに申し込んで翌年のカレンダーを購入したっけ。今日の写真はそのカレンダーの表紙。仕事部屋の壁を飾り、いつも私はその顔をながめては、「次は頑張って!」と話しかけている。
 ロジャー、いまはどん底にいる気分だろうけど大丈夫。あなたは、いつも私の「王者フェデラー」よ。何位になろうが、関係ない。復活は絶対に成し遂げられる。あなたのような美しく芸術的なプレーができる選手は、これまでもこれからもいない。オンリーワン、ロジャー。勇気を持って立ちあがって!!



 
| ロジャー・フェデラー | 22:49 | - | -
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