Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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あったかポトフ
 急に寒くなってきたので、今日はいろんな野菜を入れたポトフを作ってみた。
 まず、鍋に水400CC、ブイヨン1個を溶き、にんじん小2本、じゃがいも中2個、タマネギ小2個、カブ2個、荒挽きウインナ小8本、ブラウンマッシュルーム8個を適宜な大きさに切って入れる。
 いつもはペコロスを使うけど、今日はふつうのタマネギで代用。ウインナはこだわりの無添加のものを準備した。
 鍋に堅い野菜から順に入れ、最後にカブの葉のざく切りを乗せ、ローリエを1枚置き、コショウ少々を振る。
 オープンで30分加熱して(その家のオープンの特徴があるため、自由に調節してください)、そのまま20分ほど余熱を利用して内部に置き、取り出す。
 ソースはマヨネーズ大さじ1にシークワーサーの絞り汁少々をたらし、マスタード小さじ1を混ぜる。私はフランスのマイユのマスタードの大ファン。パリのマドレーヌ寺院のすぐそばにあるブティック・マイユに行くと、日本未発売のものなどがあり、狂喜乱舞してあれこれ瓶詰めを買い込んでしまい、あとで重さに泣くことになる(笑)。
 ただし、今日は先ごろ手に入れた、同じフランスのテメレールの粒入りマスタードを使ってみた。
 じっくりオープンで仕上げたポトフは、野菜が芯まであったまっていて、食べるほどにからだがほかほかしてくる。マスタードもおだやかな味わい。
 これに近所のパン屋さん(ご主人がフランスで修業してきて開いたベーカリーで、絵を勉強していた奥さまと一緒にやっているこぢんまりとしたアットホームなお店。その日に焼いたパンはその日に売り切るモットーゆえ、いつも新鮮なパンが用意されている)のパンを添えたら、シンプルながらおいしい休日のランチができあがった。
 明日からまた新しい1週間が始まる。月曜日は朝一番で私の大好きなマレイ・ペライアのインタビューがあり、夜はアルド・チッコリーニのリサイタルがある。内田光子、ペライアのリサイタルもあるし、その間に月末と月始めの締切りをこなさなくてはならない。
 さてと、ポトフをもうひと皿食べて、体力をつけなくちゃな。
 今日の写真はオープンから出したばかりのポトフ。にぎやかでしょう。このお鍋をテーブルの真ん中にデンと置いて、各自好きなものを好きなだけ自分のお皿に取り分け、ソースをつけて食べる。
 ああ、昼間からワインが欲しくなってきたあ(笑)。

| 美味なるダイアリー | 15:05 | - | -
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