Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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新年の始まり
 今日の午後は「朝日カルチャーセンター」の講座で、室井摩耶子との対談を行った。
 聴講生はかなり多く、教室は満杯。やはりみなさん「生涯現役」を目指すピアニストからエネルギーを受け取りたいと思って参加してくださるようだ。
 講座が始まってからも、室井摩耶子のエネルギッシュな語りと演奏に魅了され、教室全体が徐々に熱気を帯びていく。
 90分はあっというまに過ぎ、その後誘われて彼女と友人のドクターと3人でお食事をしたのだが、お二人とも人生の大先輩らしく話題は幅広く、また奥深い。
 なんでも、お二人はベルリン留学時代からの友人で、当時ベルリンの壁が作られるところに遭遇されたとか。いやあ、歴史を間近に感じました。
 帰宅すると、締め切りが待っていた。今年はドビュッシー生誕150年のメモリアルイヤー。「モーストリー・クラシック」の次号では、ドビュッシーとラヴェルの音楽の違いを特集する。そのピアノ部門が私の担当である。
 昨年からさまざまな資料を読み、調べ、音楽を聴き、原稿の内容を吟味してきた。ただし、この両者の違いを文で端的に表すのは非常に難しい。それでも、なんとか書き上げ、担当者に送った。
 今日は講座でドイツ音楽の話と演奏を聴き、その後はフランス音楽との対峙。新年が明けたばかりなのに、はや仕事は加速しそうだ。息切れしないようにしなくちゃ(笑)。
| 親しき友との語らい | 22:41 | - | -
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