Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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沈丁花
 家にこもって原稿書きに追われているときに、ほんのひととき心が和む瞬間がある。庭の花々に水やりをするときである。
 この時期になると、毎年楽しみなのは沈丁花が強い芳香を放って、存在感をアピールすることだ。
 わが家の花はシロバナジンチョウゲで、真っ白な花をいくつもつける。これが咲き出すと、「ああ、寒さもひと段落したかな」という思いに駆られる。
 私はこの種の香りが好きで、似たような匂いをもつ庭木をいろいろ試しているのだが、なかなかうまく育たず、この沈丁花だけが元気いっぱい。毎年、庭の一角で「今年も咲いたよー」と私に呼びかける。なんといとおしいことか、ほとんど手入れらしい手入れをしていないのに、寒い季節に精一杯エネルギーをため込んで、春の息吹を伝えてくれる。
 今日の写真はその真っ白な花々。実は、もうひとつ元気に咲いているのが、ローズマリーの薄紫の小さな花。これはお料理に欠かせないアイテム。そのために植えたんだけど、花をいっぱいつけている姿を見ると、なんだかチョキチョキ切って、ハーブとして使うのがちょっと気の毒に思えてしまう。
 いまは、イタリアンパセリとセージも元気な緑色を誇示している。うーん、やっぱりこれはお料理に使わなくちゃ、彼らの役目が果たせないよな(笑)。


 
 
| ああ愉しき(?)、締切り地獄 | 23:12 | - | -
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