Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

ブログ

<< たけのこごはん | main | 小エビと新キャベツのペペロンチーノ >>
ユンディ・リ
 いまは、とにかく出張前にすべての原稿を終わらせていかなくてならないため、ほかのことは何も考えず、仕事に没頭している。
 昨日は、斎藤雅弘のデビュー35周年記念のCDのライナーノーツ(ナミ・レコード)を書き、「婦人公論」の連載ページに彼のCDを紹介する記事を書いた。
 そして今日は、もうすぐ来日してJ.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲」を演奏するマイスキーのプログラム原稿を仕上げ、来週入稿分のヤマハのWEB「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」の原稿を先行して送った。
 いまは、カード誌「シグネチャー」のユンディ・リの原稿を書いている最中だ。
 というわけで、もう体力も気力も限界に近い。
 でも、峠はなんとか見えてきたゾ。明日はユンディの原稿を仕上げ、新日本フィルの長い原稿としっかり向き合いたいと思っている。
 まだ、旅の用意はまったくできていないし、取材準備も十分ではない。早く仕事を終わらせて、納得いく準備をしなくては、と気持ばかりがあせる。
 いつも出張前はこんな調子だ。なんとかこのバタバタ状態にならない方法を見つけたいと思っているのだが、一向に直らない。
 いまはテニスのマドリード・オープンが行われているのに、フェデラーの試合を見るのもままならず、あとで結果だけ見て、陰ながらエールを送るだけ。さびしい限り(笑)。
 今日の写真はユンディ・リのインタビュー時のもの。彼には初来日のころから話を聞いているが、いつも超真面目。最初は口数もそんなに多くなかったが、次第に心を開いてくれるようになり、いまではかなり雄弁にいろんなことを話してくれるようになった。
 2月にリリースされた、中国のピアノ協奏曲「黄河」、民謡や伝承曲などをピアノ用に編曲した作品を真っ赤なピアノで演奏した「ザ・レッド・ピアノ」(EMI)の話題になると話が止まらず、「中国5000年の歴史と文化を自分のピアノに託して紹介するのが夢」と熱弁をふるった。今秋の日本ツアーではベートーヴェンのピアノ・ソナタを演奏する。
 彼は趣味はあまりないそうで、とにかく音楽のことだけを考え、音楽だけで毎日があっというまに過ぎていくとか。
 でも、おしゃれには気を遣っている。以前はディオールのスーツを着ていたが、現在はゼニアと契約しているそうだ。ちなみにステージで着る燕尾服もゼニア。なんと、驚くことに靴もゼニアなんだって。やるもんだ(笑)。





| ああ愉しき(?)、締切り地獄 | 22:52 | - | -
CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE