Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

ブログ

<< ティータイム | main | 打ち合わせ >>
頭はぼんやり、心は晴れ晴れ
 やりました!!
 今日の未明、ロジャー・フェデラーがウィンブルドンの7回目の優勝を果たし、ピート・サンプラスと並ぶ最多優勝回数を成し遂げた。
 今回はさまざまな記録が塗り替えられ、この優勝はグランドスラム17回目となり、フェデラー自身のもっている史上最多優勝を書き換え、さらに30歳335日で、アンドレ・アガシに次ぐ史上2番目のグランドスラム優勝年長者記録となった。
 そしてフェデラーはナンバーワンに返り咲き、サンプラスと並ぶ286週の通算第1位在位記録となった。
 イギリスの期待を一身に背負うアンディ・マレーとの戦いは、降雨をはさんでセンターコートの屋根が閉められ、室内が得意なフェデラーに好機が巡ってきた。
 もうハラハラドキドキしっぱなしで、最後に優勝が決まったときは日本では明けがた。今日は朝一番でインタビューが入っていたため、極度の寝不足で仕事に出かけるはめに。
 でも、心はすっきりさわやか。インタビューに飛んでいった。
 今日は音楽家ではなく、映画監督の犬童一心氏。私はふだん音楽家以外のインタビューはすべてお断りしているのだが、キャノンのC-magazineを担当している友人のKさんからぜひ、と頼まれ、監督の話を聞きに出かけた。
 犬童監督はとても話術のすばらしい人で、いろいろ示唆に富んだ話を聞かせてくれた。かなり長時間にわたって話を聞くことができたが、文字数に限りがあるため、エッセンス的に大切なことに絞って記事を書かなくてはならない。
 これはさまざまな世界で活躍する人に、その「創造の瞬間」を語ってもらうページ。監督の次回作は初の時代劇「のぼうの城」(11月2日公開)。その構想は7年前から練っていたそうだ。
 人との出会いやつながりの大切さ、本当にやりたいことをやるための布石、時代の空気や動きを読むことなど、多くの意義深いことばを伺うことができた。
 ふだん話を聞いている音楽家と仕事は異なるかもしれないが、やはり物を創造していく人の根幹にある精神、方向性、見つめている先にあるものは同じだと感じた。
 今日の写真はインタビュー後の犬童一心氏。趣味はレンガで庭を作ることだそうで、庭いじりを通じ、庭師に興味を抱き、これが近い将来のテーマになるかもしれないといっていた。少女マンガやホラー映画からもインスパイアされるそうだ。とてつもなく視野が広く、さまざまな世界に目を向けている人だった。


 
  
 
| ロジャー・フェデラー | 22:50 | - | -
CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE