Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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マウリッツハイス美術館展
 週末から神戸市立博物館で開催されている、マウリッツハイス美術館展を見に行ってきた。
 東京で開催されているときは時間がなくて見られなかったため、神戸まで足を延ばした。
 フェルメールやレンブラント、ヴァン・アイク、ルーベンス、ブリューゲル、ハルスらの作品が数多く日本にやってきたが、一番のお目当てはやはりフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」だ。
 会場はかなり混んでいたが、「真珠の耳飾りの少女」の絵の前は人、人、人。30分ほど並んでようやく絵の前に行かれるほどの混雑ぶりだった。
 実際に近くで見ると全体の色のトーンが抑えられ、目の輝きが印象的で、唇や肌のしっとりとした感じがとてもみずみずしく、いま描かれたような新鮮な空気をたたえていた。
 フェルメールの絵は各地の美術館でもうかなりの数の絵を見ているが、この絵は初めて。以前、マウリッツハイス美術館に行こうと計画したが、実行することができなかった。それゆえ、こうしてさまざまな絵に対面することができたのは、大いなる喜びである。
 今日は京都に寄り、紅葉を愛で、京料理を堪能し、お寺を回り、おいしいお土産を買い、心豊かな気持ちになって帰路に着いた。
 神戸でも京都でも、腹八分を超えてたくさん食べてしまったため、なんだかからだが重い。また明日から仕事漬けだから、食べたものはため込むのではなく、エネルギーに変えなくちゃね(笑)。
 しかし、どの土地も猛烈な冷え込みだった。冬の旅はとにかく寒い。でも、久しぶりにゆったりしたので、心のなかはあったかい。
 今日の写真は神戸市立博物館のマウリッツハイス美術館展の看板と、京都二年坂の紅葉。



 
| 麗しき旅の記憶 | 21:38 | - | -
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