Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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走りつづけた1年
 仕事で走りつづけた2012年が今日で終わる。
 今年の冒頭は、お正月返上でいわゆる断捨離に取り組んだ。いまはやりの片づけ術の実践である。
 私の仕事はあらゆるところから資料が送られてくるため、日々それらがたまり、いつのまにか整理しきれない状況に陥る。
 こうなると、大切な資料がどこにあるのかわからなくなるため、いつもこれらと格闘している自分にほとほと嫌気がさしていた。
 そんな私の前に断捨離の本が現れ、一気に読破し、実行に移したというわけだ。断捨離はダラダラやっていてはダメ、余分なことを考えずに心を鬼にして捨てることに徹することと書いてあったため、それを素直に受け止めて行動に移した。
 その結果、3日間でゴミ袋の山ができ、部屋が多少なりともきれいになった。その後、資料の整理に移り、少しだけだが何がどこにあるのかわかりやすくなった。
 本には、「断捨離をすると、心が軽くなり、ストレスが軽減され、人生が好転する人が多い」と記されていた。
 これが実は本当だったんですよ。
 今年は前半から大きな仕事が次々と舞い込み、忙しいのに変わりはないのだが、自分が本当に書きたいものが書けるようになった。
 1年を振り返ると、いつもの年とはかなり精神的に異なり、なんでも前向きに対処することができたように思う。
 これは絶対に断捨離のおかげだと、私は信じて疑わない(笑)。
 余分な物を捨てる、これはことばでいうのは簡単だけど、実際にしてみると結構大変なことである。思い出の品やいつか使うだろうと思う物、まだ使えるのにもったいないと未練が残る物、一応とっておこうと思う物などにすっぱり別れを告げるのはとても勇気のいることだ。
 でも、本にはそれらはもう十分に人生で役立ってくれたわけだから、「ありがとう」といって別れを決意することが大切と書いてあった。
 これでとても気が楽になった。
 本当に必要な物というのは案外少ないものである。でも、なんとなく捨てられないということが往々にしてある。
 この1年でまたまたいろんな物が増えてしまった。また断捨離をしなくちゃ、と思っている。人生のぜい肉を落とすために(笑)。
 今年1年、ブログを読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。また、来年もどうぞ寄ってくださいね。それでは、どうぞよいお年をお迎えください。心からの感謝を込めて…。
| クラシックを愛す | 16:49 | - | -
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