Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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ヴェルディ、ワーグナー、プーランク
 新年、明けましておめでとうございます。
 今年もいろんな話題をたくさん盛り込んでいきますので、ぜひブログに寄ってくださいね。
 さて、2013年はヴェルディとワーグナーの生誕200年のメモリアルイヤーである。昨年からすでにこの話題は世界中で大きく取り上げられ、オペラ界はさまざまな演目を予定し、日本でも今年は両巨匠の作品が数多く上演される。
 オペラ・ファンにとっては願ってもない年になりそうで、財布とにらめっこの日々が続くのではないだろうか。
 私も昨年からこの話題をヤマハのWEB「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」に連載中である。
 ヴェルディとワーグナーといえば、各地でいくつかふたりのゆかりの地を訪れてきた。とりわけワーグナーに関した土地を多く巡った。
 ライプツィヒの生家跡と聖トマス教会、パリのオテル・デュ・ケ・ヴォルテール、ドレスデンの聖十字架教会と宮廷歌劇場、チューリヒのヴェーゼンドンク邸とホテル・シュヴァイツァーホフ、バイエルンのノイシュヴァンシュタイン城とバイエルン国立歌劇場、ルツェルンのトリープシェン、ヴェネツィアのヴェンドラミン館とカフェ・カルロ・ラヴェナなど。
 ただし、肝心のバイロイトだけはまだ訪れたことがない。バイロイト祝祭劇場とヴァーンフリート荘に詣でるのは夢のひとつである。
 そして今年はもうひとり、フランスの6人組のひとり、プーランクの没後50年の記念の年にもあたる。ヴェルディとワーグナーという巨人のような作曲家の影に隠れてしまいそうだが、プーランクについてもさまざまな記事を書いていきたいと思っている。
 今日の写真はヴェルディの銅像のお土産。イタリアで見つけたのではなく、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場の近くで偶然出会ったもの。とてもいい表情をしているのですぐに気に入り、購入。ヴェルディは家族の死を次々に経験し、「自分には喜劇は書けない」といって悲劇的な結末のオペラを書き続けたが、この銅像はその表情をよくとらえている。
 今年はヴェルディゆかりの地にももっと行きたいな。

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