Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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旅行読売のインタビュー
 2年前の今日、私たちは自然災害の恐ろしさを知った。そしていま、自分に何ができるのか、何をすべきかを考えさせられた。
 あれからずっと、それを考えている。そして、自分にできることをひとつひとつやっていくしかないと思っている。

 さて、今日は「旅行読売」のインタビューを受けた。1カ月半ほど先の号の「旅の記憶」という見開き2ページのカラーページである。
 編集長のKさんと編集部主任のNさんのおふたりにインタビューされ、これまでさまざまな土地を旅し、作曲家ゆかりの場所や作品が生まれたところなどを中心に歩いている話をした。
 話しているうちに次第に話があちこちに飛んでいき、食べ物や人々の気質、その土地でのエピソードなどの話に花が咲いた。
 こうした記事をまとめるのは、さぞ大変に違いない。Kさん、すみません、よろしくお願いいたします。
 楽しくおしゃべりさせていただいたので、話題があちこちに広がってしまい、収拾がつかなくなってしまいました(笑)。
 本来は「ラ・フォル・ジュルネ」のナントでの様子や、私の単行本のことを話さなくてはならないのに、どうも逸れっ放しでしたね。
 今日は最新号をいただいた。特集は「東京さんぽ」。東京駅を中心に周辺地域のことがたくさん載っている。ゆっくり読ませていただくことにする。
 写真はその表紙。
 実は、先日、次号の「モーストリー・クラシック」の特集記事「世界のホール」のアムステルダム・コンセルトヘボウの原稿を書いたばかり。東京駅はアムステルダム駅を参考にしている旨を綴ったので、この表紙を見たらすぐにアムステルダム駅を連想してしまった。
 インタビューで旅の話をたくさんしたため、心がすっかりヨーロッパに飛んでいったようだ。このアムステルダムという土地は、20代だった私が初めてヨーロッパに降り立ったところ。その意味でもとても印象深い。
 もうひとつ忘れられないのは、ヨーロッパで初めてコンサートを聴いたのも、このホールでのロイヤル・コンセルトヘボウの演奏だった。ゴッホ美術館の横を歩きながら、指揮者のまねをしている写真が残っている。
「旅行読売」の表紙を見ただけで、私の心ははるかかなたにタイムスリップ。旅とは、ホント不思議なものですね。 


 


 
| 麗しき旅の記憶 | 22:42 | - | -
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