Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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丸の内アート×ミュージックセミナー
 今日は、東京国際フォーラムのホールD7で開催された「丸の内アート×ミュージックセミナー〜近代フランスの音楽と美術」というイベントに出演し、三菱一号館美術館の高橋明也館長と公開対談を行った。
 これは美術と音楽とのコラボレーションで、現在開催されている三菱一号館美術館の「奇跡のクラーク・コレクション」展と「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013」の見どころ聴きどころを紹介するというもの。
 こうした試みは初めてのことで、「ラ・フォル・ジュルネ」のクラシックアンバサダーとして第1回の音楽の担当を任された私は、責任重大。ただし、打ち合わせのときに、「好きな音楽を自由に選んでください」といわれたため、本当に自分が好きな音楽、みんなに聴いてほしい音楽をセレクトした。
 事前にどんなことを話すか、どんなCDやDVDを流すか、いろいろ考えてコンテを作り、時間内に終わるよう組み立てを行った。
 だが、今日の最終的な打ち合わせもまた、「基本は押さえて、あとは自由におふたりで対談してください」といわれ、高橋館長と簡単な進行を確認して、いざ本番という形になった。
 19時開演で20時半までの予定だったが、少しだけオーバーしてしまった。私のテーブルの上には時計が置かれ、それを横目で見ながら高橋館長のお話に耳を傾け、自分も話し、どこでCDをかけるかタイミングを図り、話が途切れないように工夫し、しかも美術と音楽の連動を気にしていなければならない。
 すべて終わったときには、安堵感よりもどっと疲労感が押し寄せてきた。
 でも、今日はPHPの担当者のYさんが私の単行本の販売をしてくれたため、そのサイン会もあった。
 ひとりひとりと話し、サインをし、お礼を述べたが、「握手してください」とか「一緒に写真撮っていいですか」といわれ、ちょっとびっくり。
 それでも、みんな「とてもわかりやすくて楽しかった」「ラ・フォル・ジュルネがすごく楽しみになった」「もっと音楽とお話を聞きたかった」といってくれ、それがとても励みになった。
 今日セミナーに参加してくれたみなさま、本当にありがとうございました。
 また、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013」の初日、5月3日の14時半からホールD1で「フランス音楽とスペイン音楽の楽しみ」(ホールと時間とタイトルはまだ仮)という講演を行う予定が入っているので、ぜひ興味のあるかたはのぞいてくださいな。有料チケットの半券を1枚でももっていれば、入れます。
 さて、大きな仕事がひとつ終わった。今日はのんびりワインでも飲もうかな。やっぱりフランスワインに限るよね(笑)。
 
| 終わりよければ…取材奮闘記 | 22:56 | - | -
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