Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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ドイツ料理で打ち合わせ
 昨夜は、次の単行本「クラシックはおいしい アーティスト・レシピ」(芸術新聞社)の担当編集者と、ドイツ料理をいただきながら打ち合わせをした。
 彼はとてもクラシックの好きなかたで、フルトヴェングラーとシゲティのファン。打ち合わせとはいいながら、クラシック談議に花が咲いた。
「ラ・フォル・ジュルネ」のアンバサダーの仕事がすべてが終わったら、「お疲れさまでした会と、今度はウチの本をよろしく会」をしましょうと連絡があり、すぐにお会いする形となった。
 私はビールはあまり得意ではないため、赤ワインを飲みながら、さまざまなソーセージ、ザウワークラウト、ポテトサラダ、プレッツェルなど定番をいただいたのだが、前菜がすばらしかった。
 お店のお薦めである、ドイツ直輸入の、いま旬を迎えたホワイトアスパラをゆでた物が出てきたからだ。
 うーん、こういうのを食べると、疲れが軽減され、元気が出てきますなあ(笑)。
 でも、あまりにおいしくて、ふたりで物もいわずパクパクと食べていたら、写真を撮るのをすっかり忘れて全部食べてしまった。ああ、残念、食い意地が張っているとダメですねえ。
 とにかく、これからはこの本に集中して、なんとか50人分書き上げなくてはならない。
 締め切りは、「一応、理想的なスケジュールとして」と前置きがあり、設定されていたが、そのあとのことばがおかしかった。
「カラヤンのようにビシッと完璧な締切日ではなく、フルトヴェングラーのような、ちょっと融通の効くスケジュールで大丈夫ですよ」
 これは、いったいどういう意味なのだろうか?
まあ、少し余裕をもって考えていいということなのだろう。と、私は勝手に解釈し、少し気が楽になった。
 彼はおだやかな性格の持ち主で、とても話しやすい人。締め切りの話で私を焦らせることもなく、これまで「ラ・フォル・ジュルネ」の仕事と牛田くんの本で時間的に余裕がないことを理解してくれ、ずっと自分のところの本を待っていてくれたのである。
「こういう本は、伊熊さんが楽しんで書いてくれたほうがいいですから」
 これだけでも、私は感謝せねばならない。
 しかし、もう書店への予約関係の案内などを出す時期にきているそうで、私としてもそうのんびりしていられないのが現実だ。
 というわけで、やんわりと締め切りが迫っていることを知らされ、精神的&肉体的な疲れを早々に取るようにしないといけないと思い知った。
 さて、心身をニュートラルにする方法を考えようっと。
 
 
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