Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

ブログ

<< モディリアーニ弦楽四重奏団の新譜 | main | 河村尚子 >>
牛田智大プレミアム・ミニ・コンサート
 今日は、牛田智大のセカンド・アルバム「献呈〜リスト&ショパン名曲集」(ユニバーサル)と、単行本「リトル・ピアニスト 牛田智大」の発売日を記念して、Hakuju Hallでプレミアム・ミニ・コンサートが行われた。
 牛田くんはショパンのマズルカ第37番 作品59-2とバラード第3番を演奏。間にトークを交え、さらにリストの「献呈(シューマンの歌曲による)」とハンガリー狂詩曲第12番を演奏した。
 以前、聴いたときよりもさらに弾き込んだ、手の内に入った演奏を聴かせ、どこか余裕すら感じさせた。
 若いアーティストは、演奏を聴くたびにテクニック、音楽性、表現力などが飛躍的に向上していく。牛田くんも、日々の過酷なまでの練習の成果をそのつど発揮し、音楽がより大きくなっていくようだ。
 終演後、楽屋を訪れたら、「ああ、伊熊さ〜ん」といって両手の指を広げて近づいてきた。その指に指をからませて、あいさつ。うーん、この指の握力も以前よりも数段力強くなったゾ(笑)。
 その後、いろんな関係者とあいさつを交わし、扶桑社の本の担当者のOさんのお誘いを受け、食事会に出かけた。
 牛田くんは、この夏休みは父親の赴任先である上海で過ごし、ピアノ三昧と近くのホテルのおいしい中華料理を楽しむ予定だそうだが、私たちも今夜は中華料理を囲んだ。
 本ができあがるまでには、本当にいろんなことがあった。でも、ようやくこうして世に送り出されることになった。Oさんと、これまでのことをいろいろ話しているうちに、牛田くんの取材をした1年数カ月のことが、走馬灯のように思い浮かんできた。
 この本は、私の単著としては9冊目にあたる。ひとりでも多くの人に読んでもらえるよう、牛田くんのことを知ってもらえるよう、今後は自分のできる限りのプロモーション活動をしたいと思っている。
 今日の写真は、おいしいあんかけ焼きそば。黒酢の酢豚やいろんな野菜の炒め煮などもいただいたのに、Oさんと話に夢中になっているうちに、写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。最後の焼きそばになって、「あっ、しまった」と気付いた次第だ。ああ、残念(笑)。


 
 
| 日々つづれ織り | 23:34 | - | -
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728    
<< February 2017 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE