Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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ヴェローナの「アイーダ」
 1989年8月、北イタリアのヴェローナで開催されている野外音楽祭、アレーナ・ディ・ヴェローナの取材にいった。
 このときの様子は以前にも書いたが、今年はその音楽祭が始まって100周年にあたり、ヴェルディ生誕200年ということもあり、9月に東京ドームにこの音楽祭がまるごとやってくることになった。
 そこで急きょ、現地取材に出かけることになった。
 8月8日出発、12日帰国。つまり現地滞在はたった2日という強硬スケジュールである。
 海外出張は、いつもこんな感じで、スケジュールがあまりにもタイトゆえ、時差ボケのまま過ごし、時差ボケのまま帰ってくる感じだ。
 一度はあの2万人以上収容のアレーナでの音楽祭にいったことがあるため、だいたいの感じはわかっているが、とにかく日中は35度くらいの猛暑、そして夜9時から始まるオペラとなると21度くらいまで下がる。というわけで、服装が大変で、3パターンくらい必要となる。
 でも、なんといってもヴェローナにいるのは2日だけだから、着まわしのできるものを小さなキャリーバックに詰め込まなくてはならない。
 これが結構至難の技で、今日はあれこれ考えながらパッキングしていたら、すごく時間がかかってしまった。
 私はみんなにいつも荷物が少ないと驚かれ、パッキングもほとんど前日に短時間で済ますことが多い。でも、今回はちょっと悩みながらの作業となった。
 出かける前には、まだまだ仕事が山積みで、取材の下調べもしなくてはならないし、ああ、時間よ、止まってくれ〜という気分。
 ヴェローナでは、「リゴレット」と「アイーダ」を観ることになっている。さて、またいろいろ下調べをしなくっちゃ。
| 麗しき旅の記憶 | 22:56 | - | -
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