Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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アーティストの本音トーク
 WEBの記事は、本当に多くの人が読んでくれる。昨年から「もっとクラシックを広めるためには何が必要か」とずっと考えていたが、自分ができるところから少しずつ始めることにした。
 ヤマハのWEB「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」にこれまで幅広い記事を書いてきたが、今年から「アーティストの本音トーク」という4回連載のインタビュー記事を綴ることにした。
 いつもアーティストに貴重な時間をもらってインタビューをしても、書くページは限られている。それゆえ、ほとんどさわりのようなことしか書けない。
「もっと文字数があればなあ」
 常にそう思ってきた。というわけで、雑誌や新聞のインタビューではなかなか書けなかったことを4回に分けて書くことにした。
 第1回は、来週木曜日の30日のアップ分で、クリスティアン・ゲルハーヘルの登場だ。
 彼の話は、とても真面目で作品に寄り添う姿勢を崩さないものだったが、そのことばの端々に本音がのぞいていた。それをそのまま書いていきたいと思う。ゲルハーヘルのキャラクターがそこから浮かび上がり、それが歌に全面的に反映していると思うからである。
 今年はときどき、こうした連載のロングインタビューをこのWEBで紹介していきたい。各回はそんなに長くなく読みやすい分量にし、その人の演奏や録音を聴いてみたいと思ってもらうのが目的だ。
 それにしても、ゲルハーヘルの話はわかりやすく紹介するのが難しい。いいたいことはわかるのだが、彼のことばをそのまま文章にすると、かなりわかりにくい。こういう人を第1回にもってくるのは、ちょっと考え物かもしれないが、なにしろ演奏がすばらしかったので、トップバッターはゲルハーヘルしかいない、と判断した。
 ぜひ、サイトに寄ってみてくださいな。私の苦労の賜物ですから(笑)。
| アーティスト・クローズアップ | 21:40 | - | -
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