Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

ブログ

<< アーティストの本音トーク | main | 原稿の感想 >>
スタニスラス・バブリンカ
 今日は全豪オープンの男子ファイナルの日だ。
 セミ・ファイナルでロジャー・フェデラーを破ったラファエル・ナダルに、ロジャーの弟分、スタニスラス・バブリンカがどう挑むのか、ハラハラドキドキしながらテレビ観戦した。
 結果は、バブリンカがグランドスラム初優勝を成し遂げ、スイスのNO.1プレイヤーとなり、ランキングも第3位に浮上。
 スタン(バブリンカの愛称)は、終始攻めのテニスをし、サーブも好調。ただし、ナダルが腰痛で調子を崩すと、自身のテニスにも影響し、一時は「メンタルの弱さが出た」などといわれた。
 だが、スタンはひるまなかった。最後まで迷いのないテニスをし、夢を達成した。きっと、ロジャーも大喜びしているだろう。
 スタンはいつもいっている。
「ロジャーは、ぼくのファースト・サポーターなんだよ」
 可愛がっている後輩にランキングで越されても、笑顔でスタンを称えるに違いない。
 ロジャーもきっとよりモチベーションが上がり、新コーチのステファン・エドバーグともっともっとハードなトレーニングを積んでいくのだろう。
 ロジャーも2013年のシーズンは腰痛に悩まされ、けっしてそれをいいわけにはしなかったが、思うような試合ができなかった。今年は体調も戻り、全豪オープンではキレのいいテニスが戻ってきた。
 エドバーグ・コーチはいう。
「ロジャーは、3月以降もっとよくなるよ」
 ああ、うれしい。全盛期のフェデラーの動きにさらに磨きがかかり、ネットプレーも充実してきた。次なる試合が楽しみだ。
 スタン、おめでとう!! 夢がかなったね。もっと上を目指して頑張って。
 ロジャーが敗れたときは本当に落胆したが、スタンが頑張ってくれたおかげで、心が晴れ晴れとした。これがファン心理というものなのだろう。
 スタンは一時期、食生活の乱れからかなり太り、感情むき出しのテニスに走った。それがロビン・ソダーリングを育てたマグナス・ノーマン・コーチにつき、からだを絞り、めきめきと実力をアップさせてきた。
「最後まであきらめなかった」
 スタンはインタビューでこう答えている。そうそう、そういう気持ちが見ている人に勇気を与えてくれるんだよね。
 スタン、ありがとう。明日からまた私も前向きに仕事に取り組めそうです。ちょっと単純かな(笑)。 
| 日々つづれ織り | 22:17 | - | -
CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE