Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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ニューヨーク・フィル
 今日は、サントリーホールでアラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルのコンサートが行われた。
 これはソニー・ミュージック・ファンデーション30周年記念公演「10代のためのプレミアム・コンサート」の第1回で、会場は小学生から10代の若い聴衆とその保護者たちでにぎわっていた。
 プログラムはブリテン「青少年のための管弦楽入門〜ヘンリー・パーセルの主題による変奏曲とフーガ」に続き、福島とニューヨークの子どもによる「ペリー・ヤング・コンポーザーズ」作品の「ミュージック・フォー・フクシマ」の日本初演が行われた。
 福島の子どもたちが作曲した作品にニューヨークの子どもたちが応えるという形で曲作りが行われたもので、前半は小曽根真が司会を務め、ブリテンの作品の紹介はアラン・ギルバートが日本語でナレーションを行った。前半は若手指揮者、ジョシュア・ワイラースタインがタクトを振った。
 後半はアメリカのオーケストラらしいプログラムで、ニューヨーク・フィルゆかりのバーンスタイン「ウエスト・サイド・ストーリー」より「シンフォニック・ダンス」と、小曽根真をソリストに迎えたガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」。
 最後はジャズのアンコールも飛び出し、ニューヨーク・フィルが柔軟性のあるところを見せた。
 会場の子どもたちも、みな楽しそうに拍手喝采。バーンスタインがニューヨーク・フィルとともに若い聴衆に向けて行っていた「ヤング・ピープルズ・コンサート」をほうふつとさせ、その意志を着実にオーケストラが引き継いでいることを示した。
 今日のコンサートに関する記事は、「日経新聞」の今月最終木曜日の夕刊に書くことになっている。
 明日もニューヨーク・フィルのコンサートは行われ、その翌日にはソリストのひとりとして来日している、ピアニストのイェフィム・ブロンフマンのインタビューが予定されている。
 ブロンフマンに会うのは、本当に久しぶりだ。その準備をしっかりしていかなくちゃ。
 
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