Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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牛田智大
 ああ、ときが経つのは早い。
 今日、久しぶりに牛田智大のインタビューがあり、すっかり成長した彼に会い、時間の経過をまざまざと感じさせられた。
 中学3年生になった牛田くんは、背が伸び、声変わりして別人のよう。低い声で話されると、なんだか違う人と話しているようだ。
 本人も声が低くなったことにとまどっているようで、これまでと同じ話し方をするとおかしな感じがするため、声に合わせた大人の言い方にしているという。
 7月2日には新譜「トロイメライ〜ロマンティック・ピアノ名曲集(仮)」(ユニバサール)がリリースされるため、今日はその録音を中心に話を聞いた。このインタビューは、7月20日発売の「レコード芸術」に掲載される予定だ。
 牛田くんは、いまモスクワ音楽院の先生たちに師事して勉強を続けている。それゆえ、今回の新譜では、得意とするショパンの作品に加え、ラフマニノフとプロコフィエフの作品が収録されている。
 先生の指導法、ロシア作品の魅力と難しさ、録音時の様子、ラフマニノフとプロコフィエフの演奏法、各々の作品の構成と奏法、ソチ・オリンピックでの羽生結弦の活躍、そのフィギュアにインスパイアされてボーナストラックに収録した「バリの散歩道」「ロミオとジュリエット」など、話題は多岐にわたった。
 5月29日からは、シュテファン・ヴラダー指揮ウィーン・カンマー・オーケストラのソリストとしてのツアーが始まる。曲目はショパンのピアノ協奏曲第2番である。
 私は、すでにこのプログラムの牛田智大の原稿は入稿したのだが、今回の新譜のライナーノーツも書く予定になっている。今日、彼から聞いた話も原稿に盛り込むつもりだ。
 今日の写真は、インタビュー後のショット。ホント、すっかり大人びて、驚くばかり。会うごとにぐんぐん成長するのは、見ていてたのもしい限りだけど、こっちはまったく変化なし。あっ、変化がないどころか、退化しているのかな(笑)。


 
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