Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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テレビ収録
 今日は、ピアニストの辻井伸行の番組で、彼の音楽的なこと、演奏に関して話すため、テレビ収録にでかけた。
 2015年1月1日のBS朝日の番組で、以前からシリーズで放映されている「奇跡のピアニスト」である。放映時間は夜の9時から11時。
 辻井伸行が最近演奏に取り組んでいるショパンのバラード第4番、ラヴェルの「夜のガスパール」、そして今後さまざまなオーケストラと共演予定のラフマニノフのピアノ協奏曲第3番に関して、プロデューサーからの質問に対してひとつずつ答えていくというスタイルだった。
 辻井伸行が演奏しているこれらの作品は、いずれも難曲といわれ、各々の作曲家の最高傑作のひとつとされる。
 それらを彼は完璧に自分の音楽として奏でている。それについても、私自身の意見を聞かれた。
 テレビは、いつもかなり多くのことを話しても、放映されるとほんの2〜3分ということが多い。今回はどうかな(笑)。
 今日の写真は、番組のスタッフの方たち。プロデューサーのHさん(右)は、辻井伸行を10歳のころからずっと追っているそうだ。そういう長いスタンスで番組を制作している人というのは、強い信念がある。
 私もひとりのアーティストをデビュー当初からずっと取材し続ける場合が多いが、今日はHさんの姿勢を学ばなくては、と改めて思った。
 お正月番組なので、家でゆっくりしている人はぜひ見てくださいね。きっと辻井さんの難曲に挑む果敢な姿勢が見られると思いますから。


 
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