Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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奇跡のピアニスト 辻井伸行 ビートルズの街で弾く至高の旋律
 新年、明けましておめでとうございます。
 2015年になりましたね。今年も楽しいブログを書いていこうと思っています。
 今日は、BS朝日で21時から2時間、「奇跡のピアニスト 辻井伸行 ビートルズの街で弾く至高の旋律」が放映された。
 昨年のブログにも綴ったように、この番組に彼が弾く曲目のことで出演した。
 いつもテレビの場合は、たくさん収録があっても、実際に放映されるのはほんの少しの時間ゆえ、今回も30秒か1分ほどかなと思っていたら、いろんなところにちょっとずつコメントが挟み込まれていた。
 でも、こんなに顔のアップが続き、大きな画面で見ると、なんとも恥ずかしい。顔のアラがすごく目立ち、これでもかと欠点を突き付けられているような感じだ。私のことをよく知っている人は、「こんなもんでしょ」と思うだろうが、私自身は「ああ、こんな顔しているのね、がっかり」というのが正直なところ。
 でも、まあこれが現実か、年はとりたくないものだ(笑)。
 とはいえ、私のことなんかどうでもいいわけで、番組は辻井伸行のすばらしさを伝えるのに十分な内容だった。
 彼はショパンのバラード第4番、ラヴェルの「夜のガスパール」、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番という、いずれも難曲で知られる作品を演奏した。
 すべての音を耳で覚え、完全に記憶し、指の感覚でとらえていく。そこまで仕上げる過程の忍耐力、努力、時間との闘いは壮絶なものがある。
 だが、辻井伸行は本番ではそうした努力の痕跡は微塵も感じさせない。集中力を高め、体力を維持しながら、全身全霊を傾けてピアノと対峙する。
 リヴァプールの聴衆も大きな感動を得ていた。
 実は、1月10日に辻井伸行のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番のコンサートがサントリーホールで開かれ、その日にインタビューすることになっている。
 これが2015年の最初のインタビューになるはずだ。彼にインタビューで会うのは本当に久しぶり。さて、どんな話が聞けるだろうか。
 今年も、いろんな話題をどんどん紹介していきます。どうぞ1年間、よろしく!!
 
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