Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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移動中のインタビュー
 いま、ブレンデルから「私が出会ったもっとも類まれなる才能」と評された若きピアニスト、1992年ロサンゼルス生まれのキット・アームストロングが来日している。
 3月5日には浜離宮朝日ホールでリサイタルがあり、J.S.バッハの「コラール前奏曲集」よりとバルティータ第6番、リストのメフィスト・ワルツ第1番などの間に自作も盛り込み、個性的なプログラムを披露した。
 いずれも自信あふれる堂々とした演奏で、みずみずしい音色と確固たる構成感が息づく奏法だが、ときおり大家のような風格ある響きを醸し出す。
 幼いころから作曲も手がけ、ブレンデルに師事し、現在では欧米各地で活発な演奏活動を展開している。
 新譜はキット・アームストロング「ブレイズ・J.S.バッハ+リゲティ+アームストロング」(ソニー)。




 実は、今回インタビューのスケジュールがなかなか合わず、結局、彼が帰国するその日に行われることになった。というのは、明日である。
 ただし、そのスケジュールがすさまじいことになっている。キットは先週のリサイタル後にオフとして母親と一緒に京都を訪れている。そして明日のお昼ごろ東京に戻ってきて、午後羽田から帰国する予定。その合間を縫って、タクシーで移動する最中にインタビューすることになったのである。
 以前、ヨーヨー・マのインタビューで、やはり時間がなく、東京から名古屋に向かう新幹線のなかでインタビューをし、私は折り返し名古屋から戻ってきたことがあるが、明日もそれに近い状態になりそうだ。
 そうそう、もうひとつ思い出した。指揮者のマリス・ヤンソンスのインタビューも、羽田に着いたときからホテルまでのタクシーのなかだった。
 さて、心臓がハクハクしてくる状態だが、明日はいったいどうなるだろうか。
 明日のブログでそのいきさつを紹介しま〜す。うまくいくことを願って…。
| アーティスト・クローズアップ | 22:49 | - | -
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