Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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きょうだい会
 昨日は、姉や兄とのきょうだい会を行った。
 私は姉がふたり、兄がひとりいて、4人きょうだいの年の離れた末っ子である。
 昨日の幹事は兄で、鶯谷にある江戸名物、豆富料理の根岸「笹乃雪」を予約してくれた。以前、父が教え子たちと食事に行って、とてもおいしいといっていたところだそうだ。
 昨日は冬に逆戻りしたような、とても寒い日。久しぶりに会った4人は、「寒いねえ」と、そればかり。
 しかし、食事が始まる前から姉ふたりのおしゃべりが満開の花盛り。兄と私は相槌を打つ形だが、それでもものすごくにぎやかな会となった。
 個室をとってあったため、思う存分おしゃべりができる。
 お料理は前菜から生盛膾(白酢和え)、笹の雪(冷奴)、あんかけ豆富、胡麻豆富、揚げ物、季節の一品、雲水(湯葉巻き、豆乳蒸し)、うずみ豆富(お茶漬け)、豆富アイスクリームと続いた。
 お豆富だからとたかをくくっていたら、これが大まちがい。途中でもうおなかがいっぱいになり、もう食べられません、というくらいパンパンになった。
 その後、近くのカフェでお茶を飲みながら話の続きをして、ここでも大騒ぎ。さて、ここでお開きかなと思ったら、東京駅まで一緒に行って、「まだ話たりない」ということになり、駅の近くのカフェになだれ込んだ。
 やれやれ、さあ終わりかなと思ったところ、「もう夕食の時間だよね」ということになり、みんながそれぞれ家族に電話。「これからごはん食べて行くから」ということになった。
 実は、私はこの日2本の締め切りを抱えていた。ずっとそれが頭にあり、どうしようかなと思案に暮れていたが、みんなのおしゃべりの勢いに押され、「もう締め切りは伸ばしてもらおう」と勝手に考えるようになった。
 続いて夕食をとり、そこでも一番奥の席を用意してもらい、みんなでしゃべりっぱなし。
 もう夜遅くなったため、ようやく東京駅で解散となった。
 ところが、下の姉と一緒に新宿駅まできたところ、まだ彼女が話し足りない様子だったため、私も新宿駅で降りて、またまたカフェへと突入。
 いったい何時間話していたんだろう。
 帰宅してから、原稿の催促のメールを見て、やっぱり真っ青(笑)。でも、疲労困憊して、とてもこれから仕事をする体力、気力、集中力はない。仕方ないから明日まで待ってほしいと連絡を入れ、今日は朝からねじり鉢巻き。
 その間も他の雑誌の追加記事と、校正が送られてくる。ホールの秋のコンサートのチラシ原稿の依頼も入り、レギュラーで書いているコンサートの情報も送られてくる。
 ヒエーッ、ちょっと遊んでいると、これだよ。
 というわけで、ようやくすべての原稿をクリアし、校正も終わったが、まだまだやることは山積み。おいしいお豆富料理のおかげでエネルギーはなんとかもったが、精神的には「もう勘弁してくれ〜」という感じだ。
 きょうだい会は本当に久しぶりだったため、あまりにも話がたまりすぎたということで、これからは春と秋に幹事持ち回りで行うことになった。
 次回は10月、鎌倉に住んでいる上の姉の担当だ。
 実は、以前は会うと両親のことや家のことなどさまざまなことで意見が食い違い、喧嘩が絶えなかったわがきょうだいだが、昨日は珍しく喧嘩にならず、和気あいあい。みんな年をとって丸くなったのかしら。
 いずれにしても、仲がいい方がいいから、ひと安心だ。私は末っ子ゆえ、昔は小さくて相手にされなかったが、いまは一番若いので、意見も堂々といえる。
 末っ子も捨てたモンではないな。
 でも、みんなよくしゃべるよねえ。あれだけしゃべれば発散するでしょう。
 また、次回、秋の鎌倉詣でが楽しみだ。お姉さま、お兄さま、喧嘩はなしね(笑)。
 今日の写真は、美味なる豆富料理の一部。やっぱり和食はいいですねえ。







 
 
| 日々つづれ織り | 22:19 | - | -
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