Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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国際コンクール
 今年は5年に1度のショパン国際ピアノ・コンクールと4年に1度のチャイコフスキー国際コンクールという、2つのビッグな国際コンクールの重なる年だ。
 チャイコフスキー・コンクールに参加する人の名前はすでに現地のサイトで発表されているが、今日はショパン・コンクールの予備予選を通過した人の名前が発表された。
 ショパン・コンクールは今年の応募がとても多く、2014年12月1日に書類が締め切られた段階で450名のエントリーを数え、まずDVD選考が実施された。
 この段階で160名となり、予備予選が行われたわけである。今日の発表で84名が通過し、第1次予選に参加することができる。
 チャイコフスキー・コンクールは6月15日から7月4日までモスクワ(ピアノ、ヴァイオリン部門)とサンクトペテルブルク(チェロ、声楽部門)で、ショパン・コンクールは10月3日から20日までワルシャワで開催される予定だ。
 私のよく知っている若きピアニストの名前もあり、いよいよ近づいてきたなあと、胸が高鳴る思いがする。
 最近は、仕事で知り合いに会うと、必ず聞かれる。
「伊熊さん、チャイコフスキー・コンクールとかショパン・コンクールは聴きに行くんですか」
 どうやら、私は両コンクールの取材に行くという顔をしているらしい。だが、実際はまだ何も決めていない。
 コンクールの取材は昔から数多く行ってきたが、時間と経費がたくさん必要だ。現在はフリーランスゆえ、どこかから依頼がない場合は、すべて自費になり、とても大変である。
 というわけで、大金持ちではない私は、思案に暮れている。
 取材に行くにしても行かないにしても、経過と結果は大いに気になる。現在はネットの発達により、リアルタイムで演奏を聴くことができるようになった。
 さて、今年はいかなるスターが誕生するだろうか。
 各国の参加者の名前を見ながら、あれこれ想像している。
 

 
 
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