Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015」のメイン会場である東京国際フォーラムのすぐそばに、三菱一号館美術館がある。
 ここでは、現在ワシントン・ナショナル・ギャラリー展が開催され(5月24日まで)、アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションが来日している。
 ラ・フォル・ジュルネの開催時は、連日とても混んでいて、音楽と美術の両面で芸術を楽しむ人が多い。
 ルノワール、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガン、ボナール、ヴュイヤール、ブーダン、スーラ、ルドン、ピサロ、ロートレックらの作品が展示されているが、ゴッホの初期の作品もあり、とても興味深かった。
 このゴッホの作品は、1883年ころに描かれた「オランダの花壇」と題されたもので、整然とした花壇が並ぶ構図。色ごとに分けられて植えられているチューリップの花壇を描いたもので、不思議な静けさがただよっている。
 私はゴッホの初期の作品では、「ジャガイモを食べる人々」がもっとも好きな絵だが、これはその2年前の作である。
 やはり絵は実物を見ると、そのすばらしさに感動する。
 今日の写真は、絵画展のポスターやチラシになっているルノワールの「猫を抱く女性」。ルノワールでは、「アンリオ夫人」もとても美しい絵だった。

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