Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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特製の風呂敷
 あまり雨が続くので、仕事のときにさっとはおれるトレンチコートを買いにいった。
 幸い、色、サイズ、質感など、とても気に入ったものが見つかったのだが、包装してくれるときに驚くことがあった。
「コートをお包みするのに、紙袋がいいですか。それとも風呂敷の方がいいでしょうか」
 こう聞かれ、「はあ? 風呂敷ですか」
 お店の方によると、特製の風呂敷でガーゼのような素材で作られていて、そのあと何でも包めるからエコの意味合いもあるという。
「えーっ、おもしろそう。それじゃ、その特製の風呂敷にしてください」
 さて、登場しました。一枚の大きなガーゼのような、やわらかな布でできた風呂敷が。まわりは青の糸で縁取りがしてある。結構な優れものである。
 そして、その包み方がまた特別。コートをたたんで包み、持ち運びができるように、くるっとしばってある。
 こんな包装は初めて見た。家に戻ってしばってあるところをほどいたら、もう同じようにはけっして包めないな(笑)。
 この風呂敷、大事に使いたいと思う。コートが気に入ったのはもちろんだが、風呂敷もすごく好きになった。
 あまりにも私が感激したものだから、お店の方に、「ぜひまた寄ってください。これから夏の涼しい素材の物もたくさんご用意しますので」といわれてしまった。
 今日の写真は、そのエコなる風呂敷。これって、日本の伝統的なアイディアよね。



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