Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

ブログ

<< セドリック・ティベルギアン | main | 自然な味を求めて >>
新譜を聴く
 月末から月始めにかけて、各社の新譜を大量に聴くことになる。
 NEWディスク、ディスクセレクション、今月の1枚など、雑誌や新聞によってタイトルはさまざまだが、その月にリリースされた新譜を紹介する記事を書く。
 あまりにも膨大な数ゆえ、まとめて聴く時間もとれず、とにかく何かをしながらでも新譜を次々にかけることにしている。
 お料理をしながら、片付け物をしながら、仕事の合間を縫い、寸暇を惜しんで新譜を聴きまくる。
 ライナーノーツにも目を通し、資料も読み、気になることがあったらすぐに調べ、頭に叩き込んでいく。
 そうして、ひとつずつ原稿をこなしていく。
 というわけで、この時期は、仕事部屋が足の踏み場もないほどCDや資料であふれかえる。
 さらに、それとは関係のない仕事の資料も机のまわりに押し寄せてくるため、2〜3日で部屋は何がなんだかわからない状況に陥る。
 これが毎月続くのだから、少しは要領がよくなるはずなのに、いっこうに片付かない。最近はもう、ほとんどあきらめ状態で、この締め切りの時期が終わったら片付ければいいや、と投げやり(笑)。
 よく、作家の仕事部屋などが雑誌で紹介されているが、ほとんどの人が、本人だけがわかるように資料があちこちに積み上げられている。こういうのを見ると、内心ホッとするんだよね。ああ、こんなに有名な人でも、部屋はすさまじい状態になっているんだって。
 とはいえ、私はほとんど毎日、物を探している。「あれ、どこにいったっけ」「あの資料、ここにしまったはずなのに」「しまった、あのメモ用紙、捨てちゃったのかなあ」「どこかに、この原稿の関連記事、あったよなあ」と、必要な物を探しまくり。整理整頓されていれば、もっと早く原稿に取りかかれるのに、といつもいつも後悔しきり。
 でも、そんなことを考えていても締め切りは待ってくれないから、できることから始めるしかない。
 あれっ、さっき途中まで聴いたCD、どこかに消えちゃった。なんでこうなるの。キャーッ、パニック、パニック…。
| ああ愉しき(?)、締切り地獄 | 22:16 | - | -
CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE