Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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羽生結弦
 フィギュアスケートの上位6人で争われるグランプリシリーズ2015が、バルセロナで開かれている。
 今日は、11月のNHK杯においてSPとフリーの両方で世界最高得点をマークし、300点を超える高得点で優勝を果たした羽生結弦が、またまたSPで世界最高得点をマークして首位に立った。
 今回のSPは、ショパンのバラード第1番が使われている。序奏の部分をほんの少しだけ聴き、ゆっくりと流れるように演技が始まる。
 バラード第1番は、ピアノ技法を最大限生かしたストーリー性のある作品。ユニゾンの序奏、異なる主題の対比、大胆な転調、当時としては画期的な和声進行、変奏曲の妙など、斬新性と創意工夫に満ちた曲想が特徴だ。
 羽生結弦は、ショパンが新しさを描き出した作品にピタリと寄り添い、自身も新しい側面を遺憾なく発揮。ショパンの洗練された美と調和を美しいスケーティングで表現した。
 フィギュアスケートでは、クラシックの作品が使われることが多い。その演技を見るときは、つい音楽との融合性に気持ちが向いてしまう。
 私は、難度の高いジャンプにももちろん感動するが、もっとも興味があるのはステップ。高橋大輔のこまやかで、創造性あふれるステップが大好きだった。
 さて、これから女子が続き、男女のフリーへと進む。優勝するのはだれだろうか。
 また、クラシックの名曲がいくつか登場するかもしれないな。
 
 
 
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