Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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庄内砂丘あさつき
 まだまだ寒い日が続くが、この時期になると、待ち遠しかった野菜がお目見えする。
 冬から春にかけて、球根から伸びてきた新芽の部分を収穫するという、山形県の庄内砂丘あさつきである。
 これはふだん八百屋さんで見かけるあさつきよりも短く、春の味覚として香りが豊かだ。
 このあさつきはビタミンB1、カロチン、リンなどが多く含まれ、しゃきしゃきとした歯ごたえと独特の苦み、そして新芽の香りが特徴である。
 これを見つけると、小エビやきのことともに和風パスタにしたり、酢味噌和え、れんこんや椎茸とともに炒め煮などにすることが多いが、もっともシンプルでおいしく、簡単なのが卵とじである。
 まず、鍋に1カップのだしを張り、砂糖大さじ3分の2、みりん大さじ1、しょうゆ大さじ1を加えて煮汁を作る。
 あさつき1袋は、茎と葉の部分に分け、茎の方から煮汁に入れ、しばらくして葉の方を入れる。
 すぐに卵3個を解きほぐしたものでとじ、半熟程度で火を止めたら出来上がり。
 こういうおかずが一品あると、胃が休まり、温かくなり、ほっとした感じになる。
 山形県庄内産のあさつきを見つけたら、ぜひ試してみてくださいな。そうそう、これ、てんぷらもイケるんですよ。
 今日の写真は、調理前のあさつきと、出来上がったばかりの「あさつきの卵とじ」。




 

 

 
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