Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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浜松国際ピアノアカデミー 第20回開催記念コンサート
「世界に通用するコンサートピアニスト」の育成を目指し、中村紘子が音楽監督を務め、浜松市が1996年にスタートさせた浜松国際ピアノアカデミー。
 海外から著名な教授を招き、公開レッスンやレクチャーコンサートを行い、受講生が国際コンクールの環境を体験できるようにと、さまざまなカリキュラムが組まれている。
 そのアカデミーが節目の第20回を迎え、この3月11日から20日までアクトシティ浜松で開催される。
 今日は、「アカデミー修了生による饗演」と題したコンサートがサントリーホールで開催され、チョ・ソンジン、上原彩子、河村尚子がモーツァルト、ラフマニノフ、ショパンなどのソロと2台ピアノの演奏を行った。
 それぞれ個性を発揮した演奏だったが、会場がもっとも湧いたのが、最後に3人で演奏されたラフマニノフの「6手のためのワルツとロマンス」。1台のピアノを前に椅子が3つ用意され、一番下を上原彩子、真ん中を河村尚子、一番上をチョ・ソンジンが担当。和気あいあいとした雰囲気の演奏で、ラフマニノフの哀愁と情感にあふれた旋律を6手が見事な融合を見せながら奏でていった。
 今日は、冒頭に中村紘子の挨拶があり、病気でコンサート活動を休止している彼女が、久しぶりに元気な姿を見せた。
 来月のアカデミーには、アイナル・ステーン=ノックレベルグ、ヤン・イラーチェク・フォン・アルニン、ピオトル・パレチニが教授陣として名を連ねている。
 今日の写真はコンサートのプログラム。2月6日の浜松アクトシティで行われたコンサートには、牛田智大とチョ・ソンジンが出演した。




 

 
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