Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

ブログ

<< 緑果搾り | main | サンディエゴとキューバの料理本 >>
第18回別府アルゲリッチ音楽祭
 毎年、春の風物詩として大分で開催されている「別府アルゲリッチ音楽祭」が、第18回を迎える。
 今年は5月1日から26日の開催日程で、大分県出身の若手演奏家コンサート、アルゲリッチ ショスタコーヴィチを弾く、第1回音楽祭の秘蔵映像を公開するフィルムコンサート、ベスト・オブ・ベストシリーズ、Vol.4 アルゲリッチ&レーピン室内楽コンサート、レーピンによるヴァイオリン・マスタークラス、日本生命presents アルゲリッチ ベートーヴェンを弾く、ピアノと朗読で贈るスペシャルコンサートなどがプログラムに組まれている。
 今日は銀座で記者発表会があり、アルゲリッチ芸術振興財団副理事長で総合プロデューサーの伊藤京子、日本生命保険相互会社執行役員CSR推進部長の山内千鶴(東京公演スポンサー)、大分県企画振興部芸術文化スポーツ局長の土谷晴美の3氏が音楽祭の意義や現況、公演内容、そして大分県の魅力を語った。
 なお、全日程のなかで、5月17日のアルゲリッチがベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番を演奏するコンサートは大分ではなく、東京オペラシティコンサートホールで開催されることになっている。
 記者発表でも大分がおんせん県であることや、上質な水が特徴ゆえ、おいしい食事が供されることなどが紹介されたが、会見後には大分県の郷土料理のレストラン、「坐来大分」に場所を移し、ランチ交流会が行われた。
 海の幸、山の幸などが絶妙の味わいで美味なる郷土料理になっていて、冷麺や肉まん、スイーツまで多種多彩なお料理を味わうことができた。
 この音楽祭では、アルゲリッチは自分の家に戻ったような感覚を抱いているそうだが、温泉、美食、のどかな環境などが彼女をリラックスさせることにひと役買っているのだろう。
 加えて、2015年5月にはアルゲリッチ芸術振興財団の名誉理事、椎木正和氏から尊敬と親愛の証しとして「しいきアルゲリッチハウス」が贈られた。
 ここは杉の木で建設された上質な音響を誇るサロンで、アルゲリッチ専用のピアノ「マルティータ(彼女の幼いころの愛称)」が置かれている。
 音楽祭では、このサロンも使用される予定となっている。
 今日の写真は、ランチ交流会でトークを行う伊藤京子。それから、おいしいお料理の数々。こういう物をいただくと、すぐにでも大分に行きたくなるよね。
 温泉、お料理、そして音楽。もう、究極の癒しを感じるワ〜。ああ、時間に追われる日々から解放されて、心身に休息を与えたいなあ。






 
| 情報・特急便 | 15:43 | - | -
CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE