Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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アレクサンドル・タロー
 J.S.バッハの「ゴルトベルク変奏曲」は、アリアと30の変奏からなる作品だが、最後のアリアが終わると、再び第1変奏が現れるような錯覚に陥る。
 そして、頭のなかでは、次々に変奏が渦巻いていく。
 今日は、トッパンホールにアレクサンドル・タローのリサイタルを聴きにいった。先日、インタビューでも話を聞いた、「ゴルトベルク変奏曲」である。
 タローの演奏は、古楽器を思わせる凛とした音色が特徴で、柔軟性に富むさまざまな響きが自由闊達な奏法のなかに息づき、芯の強い個性的なバッハが顔を出す。
 装飾音も非常に自然で、それほど多用せず、あくまでもバッハのオリジナルを尊重している。
 ペダルがひとつ大きな特徴を表していて、深く踏み込むときと、ごく浅い踏み込み、さらにひんぱんに小刻みに使う場合と、まったく外してしまう場合など、その奏法は、ピアノ好きにはたまらなく興味をそそられるところ。
 今日はもう遅いため、これ以上書くことはできないが、またゆっくりタローに関しては綴りたいと思う。
 今夜はまだまだ仕事が山積みで、半徹夜になりそう(苦笑)。明日は午前中から女性誌の仕事で、サントリーホールに出かけることになっている。嫌だなあ、寝不足の顔でみんなに会わなければならないなんて…。
 でも、仕方がないよね。締め切りはこなさなくてはいけないし、取材も時間が決まっているし。
 あ〜あ、寝不足でも、疲れていても、なんとかビシッとした顔にならないかなあ。まあ、そりゃ、無理ってもんだわね。あきらめるしかないか(笑)。
 
 
 
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