Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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吉川隆弘
 今日は、九段にあるイタリア文化会館アニェッリホールに吉川隆弘のピアノ・リサイタルを聴きにいった。
 プログラムは、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第26番「告別」からスタート。彼は2015年にイプシロン・インターナショナル株式会社を設立し、同社よりベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第13番「幻想曲風」、第26番「告別」、第31番の録音をリリースしたばかりだが、その「告別」をじっくりと聴かせた。
 次いでリストの「巡礼の年第2年イタリア」より「婚礼」「物思いに沈む人」「ペトラルカのソネット104番」「ダンテを読んで:ソナタ風幻想曲」を演奏。長年、ミラノに暮らし、イタリアで活動している彼らしく、イタリアの空気をまとったピアニズムが全開した。
 後半は、リストの「巡礼の年第3年」より「エステ荘の糸杉に機Оゲ痢廖屮┘好徳颪了綽供Оゲ痢廖屮┘好徳颪諒水」。これらは視覚的な演奏で、ローマ郊外のエステ荘の風景が浮かんでくるような感覚にとらわれる。
 実は、来週、吉川さんに会う予定が入っているため、そこでまた演奏について、イタリアについて、さらに近況などを聞きたい思っている。
 今日はもう日付が次の日の土曜日になってしまったが、まだ1本原稿が残っているため、仕事をしなくてはならない。
 吉川隆弘の音楽に関しては、また次回詳細をお届けしたいと思う。
 今日の写真は、プログラムの表紙。ヴィッラ・エステの噴水の写真が掲載されている。


 
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