Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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スポーツ誌の記事を参考に
 ユーロ2016が始まったときから、「Number」(ナンバー)の記事を愛読している。
 この雑誌は、写真がとてもインパクトが強いことと、何より記事が充実していて、読みごたえがある。
 いろんなスポーツ界の選手のインタビューも実に興味深く、ノンフィクションライターの記事もリアリティがある。
 いつも読むたびに、「こういう雑誌がクラシックでできないだろうか」と考えてしまう。
 アーティストのインタビュー、コンサートの様子、さまざまな事前の情報、取材記事など、絶対にできるはずだ。
 でも、実際にはなかなか難しい問題があり、こういう特集号でダーンとインパクトを与える、ということができない。
 私も編集者だったころは、日々どういう特集を組もうか、いかにしたら多くの人が読んでくれるか、タイアップはどうしたらいいか、海外取材はするべきか、経費の問題はどう解決するか、時間をどうやりくりするかなど、目の前の山積みとなっている問題と闘っていた。
 もちろん「Number」はスポーツ誌ゆえ、華やかで勢いがあり、登場する花形選手も多い。一般の人々のニーズに応えるべく、ドラマチックな記事展開も存分になされている。
 でも、でもですよ。クラシックでこういう記事ができないはずはない。
 私は、雑誌を隅から隅まで読み、参考になる点を探している。
 原稿の書き方もとても勉強になり、とりわけ取材記事がおもしろい。
 ああ、こういう雑誌、作りたいなあ。あまり夢ばかり見ていても現実味に欠けるから、自分のHPを充実させることを考えなくちゃね。
 今日の写真は、「Number」のユーロ2016の特集号。


 
 
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